主要直轄事業
     
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そ ら
   
那覇空港整備の方針
完成した新しいターミナル地域
完成した新しいターミナル地域
 年々増加する空港需要に対応するため、第6次空港整備五ヵ年計画(平成3年度〜7年度)において新しいターミナル地域の整備が位置付けられ、平成3年度に事業を着手し平成11年5月26日新ターミナルビルが供用開始している。

 本事業では、那覇空港において将来見込まれる年間国内線旅客1,300万人に対応した施設の整備を図っており、本土線、県内離島線を統合、ターミナルビルの形式を、直接航空機への乗降が可能なスポットをより多く確保できるフィンガー方式に、 また駐機場、駐車場等の新設・拡充など、旅客の利便性を大幅に改善している。

 また、ターミナル地域の整備に伴って移転が必要となる格納庫や拠点空港として必要な洗機場等を滑走路西側に集約整備している。

 今後は、さらに増加する航空需要への対応等を踏まえた機能拡充を検討していく。

  計画 現状
(計画当初)
駐機場 43スポット 25スポット
国内線旅客ターミナル延床面積 78,000u 27,642u
駐車場(一部立体駐車場を計画) 4,400台 1,478台
管理施設地区 10,200u
整備地区 51,500u