沖縄水ニュース

平成21年11月11日(水)
内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課

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   うちなーみじ
    沖 縄 水 ニュース (第343号)

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  • ○11日の沖縄地方は、はじめ晴れますが、次第に高気圧のへりとなり雲が広がるでしょう。那覇では、11日の最高気温が26度と予想されています。
  • ○11日0時現在の国管理7ダムの貯水率は平年84.6%に対して66.0%となっています。
  • ○座間味村では深刻な渇水が続いており、同村の座間味ダム(県管理)の貯水率は今日現在13.4%まで下がっており、座間味島では隔日断水を行っています。(解除めど50%)阿嘉島と慶留間島は現在12時間断水をおこなっています。
  • ○平成21年度「沖縄水ニュース」第28報を発信します。 皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
  • ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
【見出し一覧】
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  • ◆沖縄県管理の真栄里ダム定期検査を技術支援!!
  • ◆「平成21年度多自然川づくり勉強会」実施結果について

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  • ◆沖縄県管理の真栄里ダム定期検査を技術支援!!
  • ○去る平成21年11月9日に真栄里ダム(石垣島)において「ダム定期検査」が実施されました。(現地石垣島は、日中最高気温29度で時々セミの鳴き声が聞こえました。)
  • ○ダム定期検査は、直轄ダムでは3年に1度の頻度で行われていますが、真栄里ダムでは4年ぶりの定期検査となっています。
  • ○なお、県から技術支援の依頼があった場合には、当局から技術職員を派遣することとしており、今回実施された真栄里ダム定期検査においては、県からの依頼を受け、当局職員3人(土木1人、電気1人、機械1人)を派遣しました。
  • ○検査では、ダムの管理体制・管理状況、資料・記録の整備保管状況、施設・設備状況などについてヒヤリング及び目視確認等による確認を行いました。
  • ○また昨年からの強化項目である全てのゲート・バルブの動作確認についても、現地で正常に作動することを確認しました。
  • ○今回の定期検査で明らかになった課題については、県の方で改善を図ることになりますが、当局においても可能な範囲で支援を行っていきたいと考えております。 
              (沖縄総合事務局 流域調整課)
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  • ◆「平成21年度多自然川づくり勉強会」実施結果について
  • ○11月11日(水)に沖縄総合事務局において「平成21年度多自然川づくり勉強会(主催:沖縄総合事務局・沖縄県)」を開催しました。
  • ○本勉強会は、多自然川づくりに関する技術向上を目的とするもので、県内の実施事例等の発表、意見交換等を行うものであり、今回は、「雄樋川多自然川づくり」、「石垣新川川多自然川づくり」、「安里川河川事業計画の見直し」の3題の発表がありました。
  • ○雄樋川(ゆうひがわ)と石垣新川川(いしがきあらかわがわ)においては、沖縄県の河川の大きな課題の一つである感潮区間の単調な河川環境の改善を主目的とした取り組みとして、水制工や飛び石による淵の形成等具体的な川づくりの紹介がありました。
  • ○今回、発表された3題のうち1題を選出し、12月に行われる「平成21年度全国多自然川づくり会議(国土交通省主催)」で発表する予定です。
                (沖縄総合事務局流域調整課)