主要直轄事業
     
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事業推進
   
機械関係業務
■概 要
 建設事業における建設工事や施設管理などの機械化を推進し、事業の効率化や安全性の向上等を図るための必要な建設機械等の購入・開発・管理を行う。

 建設機械整備事業としては、道路の維持管理に必要な機械の購入・運用管理を図る。また、地震や台風などの災害対策用機械の購入運用管理を図ると共に、それらの機械の改良や技術開発を行う。

 建設事業に伴う機械設備としては、ダム取水放流設備及びダム工事用機械設備の設置を行う。

 建設工事の積算に関するものとして「建設機械等損料」の制定を行い積算の適正化を図る。

■建設機械の運用管理
羽地ダム放流設備ダム(引張ラジアルゲート)
羽地ダム放流設備ダム
(引張ラジアルゲート)
羽地ダム取水設備(空気ロック式)
羽地ダム取水設備
(空気ロック式)
 建設機械整備では、道路の維持管理並びに災害時の応急対策に必要な機械など、各種の特殊機械を運用管理している。

 沖縄総合事務局における主な建設機械の保有台数は、下表のとおりで、平成14年度は、建設機械の購入として、道路維持用機械のパトロールカー、標識車2台、路面清掃車を更新する。

 また、建設工事の安全施工及び作業環境改善と周辺環境の保全のための「標準操作方式建設機械」及び「排出ガス対策型建設機械」等の普及を促進している。

主要建設機械保有状況
道路維持用
パトロールカー 4×2、4×4 7
作 業 車 2.75t クレーン付車 5
清掃系機械 路面、排水管等 12
標 識 車 移動、LED式 3
散 水 車 6,500リットル 7
リ フ ト 車 15〜16m級 3
橋梁点検車 歩 廊 式 1
災害対策用機械
応急組立橋 L=50m、L=30m 2
災害対策本部車 車体拡幅式 1
照 明 車 25KVA 2
情報収集車 二 輪 式 2
衛星通信車 移 動 式 1
■建設機械損料の改正
 土木施工技術の進歩に伴い、新規に開発改良された建設機械及び土木工事の環境条件から要請される公害対策型の機械について、工事積算に使用する機械損料を調査し改正している。今年度も改正に向け、調査解析を行っている。
■機械設備の設置・維持管理
 機械設備としては、ダム用機械設備及び仮設備の設置を行い、技術開発・導入を進めるとともに、既存設備の効率的なメンテナンスを行う。
■災害対策用建設機械
災害対策本部車

◆災害対策本部車
 災害対策本部車は、台風・集中豪雨・地震等により、河川・道路に災害が発生した場合、速やかに現場へ出動し、 現地災害対策本部として応急対策の指揮・連絡・広報活動等を機動的に実施するために導入したもので、指揮車、無線車を合体した車両です。また、防災等の訓練や各種の調査にも使用する。
照明車



◆照明車
 災害時における現場内の照明作業を行うため、発動発電機、照明装置、電源供給装置等を備えた災害応急車両。
応急組立橋



◆応急組立橋
 災害時に、橋梁の落下や流出などの災害が発生した場合、直ちに組立橋を現場に搬入し、組立架設により輸送路の確保を行う。
◆情報収集車
 災害時に土砂崩れ・交通渋滞等でパトロールカーなど四輪自動車が通行困難な状況時に、 現場からの情報収集と災害本部への速やかな情報連絡を行うため、自動車より機動性の良い二輪車の車両を遵入した。
◆衛星通信車
 災害等による影響を受けやすい地上情報通信網を使用することなく、衛星を介して被災地の情報を送信し、速やかな災害復旧指示を行えるようにする。