沖縄水ニュース

平成20年7月9日(水)
内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課

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   うちなーみじ
    沖 縄 水 ニュース (第279号)

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○沖縄地方は、高気圧の範囲内で晴れていますが、ところによって
 にわか雨の降っているところもあります。最高気温は33℃程度
 となっています。

○7月9日0時現在、国管理7ダムの貯水率は、平年92.9%に対し
 て75%と18%程度低い状態となっています。7月に入ってからは
 、まとまった雨がない状態が続いています。今後も気象状況、貯
 水状況に注視して参ります。

↓国管理7ダムの貯水状況についてはこちらから↓
http://www.dc.ogb.go.jp/toukan/02chosui/index.htm

○平成20年度「沖縄水ニュース」14報を発信します。
 皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
 県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしていま
 す。

 ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいま
  す。

【見出し一覧】

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1.沖縄本島で40年ぶりの震度4観測!!

2.平成20年度水文観測講習会及び流量観測講習会の開催!!

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【お知らせ】
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◆沖縄本島で40年ぶりの震度4観測!!

○7月8日(火)午後4時42分頃、沖縄本島近海で、震源の深さ
 50q、地震の規模マグニチュード6の地震が発生しました。 
 鹿児島県の与論島では、震度5弱、沖縄県でも、名護市、国頭村
 、今帰仁村、本部町で震度4を観測しました。

 ↓地震の詳細については気象庁のHPから↓
 http://www.jma.go.jp/jma/press/0807/08a/kaisetsu200807081745.pdf

○重要な構造物であるダムの場合、ダムの基礎地盤、あるいは堤体
 底部に設置した地震計により観測された地震動の最大加速度が
 25gal以上か、ダム地点周辺の気象台で発表された気象庁震
 度階が4以上である地震の場合、速やかに点検を行い異常が無い
 かを確認することになっています。 

○今回の地震で、以下のダムが点検対象ダムとなり点検を実施しま
 したが、特に異常はありませんでした。

 国管理ダム:辺野喜ダム、普久川ダム、安波ダム、羽地ダム
 県管理ダム:我喜屋ダム

○地震発生後、管内の被災情報収集と同時に、震度5弱を観測した
 与論島を管区内とする九州地方整備局からの要請を受け、同島の
 災害調査を沖縄総合事務局の防災ヘリにて行い、特に異常がなか
 った事を確認し、九州地整へ報告しました。

○今回は、沖縄で初めて地震の被災情報収集に防災ヘリを活用した
 経験となり、また、整備局間の連携についても経験を積んだこと
 で今後の対応に生かしていきたいと思います。

             (開発建設部 防災課・流域調整課)
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◆平成20年度水文観測講習会及び流量観測講習会の開催!!

○さる、7月3日、4日の両日、沖縄総合事務局開発建設部では、
 国及び県の河川担当職員と水文観測業務を担当するコンサルタン
 ト関係者約40名の参加のもと水文観測講習会及び流量観測講習
 会を開催しました。 

○水文観測のデータは、河川を計画、管理する上で重要な基礎資料
 であり、また、昨今の地球温暖化問題も絡み、その重要性が増し
 てきています。

○本講習会は、上記を踏まえ職員の水文観測に関する技術力向上を
 図るために開催するもので、水文観測から得られたデータについ
 て、異常値・誤情報を排除する照査の手順を学ぶとともに、その
 後のリアルタイムデータや、過去データがどのように活用される
 のか、また、地上デジタル放送を使用した防災情報提供など、今
 後どのような活用方法が考えられるかの事例についても紹介があ
 りました。

○沖縄本島中部の天願川にて開催された流量観測講習会においては
 、水文観測の基本となる浮子法や可般式流速計を用いた観測方法
 から、超音波のドップラー効果を利用したADCPによる流量観測と
 いった最新技術を活用した観測手法の習得まで、各班に分かれて
 実際に計測を行いました。

○今後も本講習会を重ねることにより、水文観測に係る技術力の維
 持・向上に努めたいと思います。

               (沖縄総合事務局 流域調整課)
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