「“美ら島沖縄”風景づくりのためのガイドライン」

を策定しました

 

  沖縄は、自然環境面・文化面において、個性的で貴重な特性を有しており、 これは他の地域にはない魅力・資源であり、今後、沖縄の特性(「沖縄らしさ」) を十分に活かした沖縄振興を推進していくことが求められています。
  これまでの沖縄における地域振興を進めるに当たっては、社会資本の整備等の 諸施策を着実に進め、経済面・生活面で相応の成果が上がってきたものの、 必ずしも満足のいく「沖縄らしい風景」の創出がなされたといえない面があります。
  今後、社会資本整備を進めるに際しては、「沖縄らしさ」を十分活かした 「風景づくり」に配慮することにより、美しく豊かな生活環境の実現、観光・交流・産業等の 振興を促進し、沖縄振興を推進することが必要と考え、内閣府沖縄振興局及び沖縄総合事務局が、 有識者等で構成する『“美ら島沖縄”風景づくり検討会』を平成17年度から開催し、 沖縄の風景イメージおよび沖縄らしい風景づくりのためのガイドラインを検討してきました。
  今般、その検討結果として、『現代の沖縄風』をテーマに『“美ら島沖縄”風景づくりの ためのガイドライン』をとりまとめました。



<ガイドライン>
  ■ “美ら島沖縄”風景づくりのためのガイドライン (PDF 49.3MB)




<概要版>
  ■ “美ら島沖縄”風景づくりのためのガイドラインの構成と目的 (PDF 1.61MB)




<関係資料>
  ■ “美ら島沖縄”風景づくり検討会規約
  ■ ガイドライン策定に向けたこれまでの経緯






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