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内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部
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那覇空港調査連絡調整会議


那覇空港の総合的な調査を進めるため、平成15年度より国と県は『那覇空港調査連絡調整会議』を立ち上げ、那覇空港の総合的な調査を開始しました。メンバーは内閣府沖縄総合事務局開発建設部、国土交通省大阪航空局、沖縄県企画部の三者となっています。

⇒開催要領 (PDF:66.8KB)

那覇空港調査PI評価委員会


1.目的
「那覇空港の総合的な調査に係わる情報提供及び意見収集のあり方」(平成16年7月、那覇空港調査連絡調整会議策定)で定められた方針に基づき、那覇空港の総合的な調査におけるPIの進め方等について透明性を確保し、公平、公正な立場から、評価、助言していただくことを目的として、那覇空港調査PI評価委員会を設置する。
2.所掌事項
那覇空港調査PI評価委員会は、PIは意思決定の場ではなく意見を表明し調査に参画する場であるという認識に立ち、PIのプロセスや結果について評価、助言を行うこととする。
   那覇空港PI評価委員会は、「那覇空港の総合的な調査に係わる情報提供及び意見収集のあり方」を踏まえ、下記の諸点について、PI実施主体である那覇空港調査連絡調整会議に対して評価、助言を行うものとする。
  • PI実施計画に関すること
  • PI実施期間中のPI活動に関すること
  • PI実施結果に関すること
3.構成
那覇空港調査PI評価委員会は、第三者機関としてPI活動を評価し助言を行う機関であり、県民から強く信頼される組織とするため、専門性、中立性の要件を満たす複数の有識者により構成する。
4.選任方法
▼那覇空港調査PI評価委員会委員の選任方法
5.設置期間
那覇空港調査PI評価委員会は、「那覇空港の総合的な調査に係わる情報提供及び意見収集のあり方」に定められたパブリック・インボルブメントの全ステップが終了するまでとする。
6.事務局
事務局は沖縄県に設置する。

関連資料  那覇空港調査PI評価委員会規約 (PDF:11.4KB)

那覇空港調査PI評価委員会委員の選任方法

構成員は、那覇空港調査PI評価委員会の所掌事項を勘案し、以下の考え方に沿って選任する。
1.選任方法
構成員は、2に記した必要な要件を満たす者の中から那覇空港調査連絡調整会議が構成員を選任し、その選任理由を公表する。
   那覇空港調査連絡調整会議を構成する行政機関の長が構成員を任命する。
2.必要な条件
那覇空港調査PI評価委員会の構成員に必要な要件は下記のとおりとする。
(1)専門性:目的の達成に必要な以下の専門的知識のうちいずれかを有すること。
  • PIに関する専門性
我が国または諸外国におけるPIの理論、事例、実践について専門的知識、知見を有する者
  • 交通計画に関する専門性
航空をはじめとした交通計画全般に関して専門的知識、知見を有する者
  • 行政手続きに係わる法制度に関する専門性
行政手続きに係わる法制度や地域の情報公開条例等に関して専門的知識、知見を有する者
  • 環境に関する専門性
環境に関して専門的知識、知見を有する者
  • マス・コミュニケーションに関する専門性
地域でのマスコミ活動を通して情報提供手法や市民等とのコミュニケーションに関して専門的智識、知見を有する者
(2)中立性
那覇空港及び関連施設の整備、運営、経営等に係わる直接的な関係者でないこと。
   那覇空港の総合的な調査の実施主体及び関係者でないこと。

那覇空港調査PI評価委員会委員

那覇空港調査PI評価委員の選任については、承認された選任方法に基づき、以下の委員を選任した。
PIに関する専門性の分野 廻 洋子 (淑徳大学国際コミュニケーション学部客員教授)
交通計画に関する専門性の分野 上間 清 (琉球大学名誉教授)
行政手続きに係わる法制度に関する専門性の分野 大城 浩 (弁護士)
環境に関する専門性の分野 堤 純一郎 (琉球大学工学部教授)
マス・コミュニケーションに関する専門性の分野 崎山 律子 (フリージャーナリスト)
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