- 平成14年8月7日(水)
- 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課
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- うちなーみじ
- 沖 縄 水 ニュース (第8号)
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- 【見出し一覧】
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- 1.「森と湖に親しむ旬間」について
- 2.「第22回管内業務研究発表会」の開催
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- 【話題】
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- ★「森と湖に親しむ旬間」について
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- ○「森と湖に親しむ旬間」の一環として各ダムにおいてイベント
- を開催しています。
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- ○去る8月4日(日)に、倉敷ダムまつりが開催されました。
- まつりでは、「グランドゴルフ大会」及び「うなぎのつかみどり」
- 等が実施され、約5,000人の参加者がありました。
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- ○また、倉敷ダムまつりの一環として去る7月9日(火)に倉敷
- ダムにおいて地元の美里小学校6年生による記念植樹を行いまし
- た。
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- (沖縄総合事務局 河川課 管理係)
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- ★「第22回管内業務研究発表会」の開催
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- ○沖縄総合事務局開発建設部による「第22回管内業務研究発表
- 会」が、平成14年8月1日(木)に那覇市内のホテルで開かれ
- ました。
- 河川課からは、「沖縄本島における水需給計画について」と
- 「亜熱帯植生を利用した海岸保全に関する検討」の2題を発表し
- ました。
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- ○「沖縄本島における水需給計画について」は、近年、多目的ダ
- ムの建設によって、沖縄本島の水需給バランスは大きく緩和して
- きているが、まだ河川表流水等の不安定な水源へ依存している分
- があり、未だ十分な安定供給量の確保には至っていない状況や、
- 今後さらに人口増や観光客増等により水需要の着実な増加が見込
- まれていることを踏まえ、水の有効利用を考慮した供給計画の検
- 討、及び沖縄本島における長期水需給計画について発表しました。
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- ○「亜熱帯植生を利用した海岸保全に関する検討」は、観光立県
- である本県において、亜熱帯地域の美しい海岸の原風景を復元す
- ることを目的に、海岸災害対策に加えて環境等の質的な面も向上
- させた新たな海岸保全施設とすべく、亜熱帯植生に着目した計画
- ・設計手法についての検討結果を発表しました。
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- (沖縄総合事務局 河川課)
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