• 平成16年12月1日(水)
  • 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課
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  •         うちなーみじ
  •         沖 縄 水 ニュース (第105号)
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  • ○師走に入り今年も残すところ1ヶ月となり、最低気温が20℃を超
  •  える沖縄地方においても各地でクリスマスのイルミネーションが目
  •  立つようになってきました。今月23日には、県内最大規模をほこ
  •  る糸満市の西崎親水公園で「平和の光」と称した130万個(1k
  •  m)のイルミネーションが点灯される予定です。
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  • ○平成16年度「沖縄水ニュース」31報目を発信します。
  •  皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
  •  県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
  •             【見出し一覧】
  • ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
  • 1.『第3回 やんばる河川・海岸自然再生協議会』の開催報告について
  • 2.『第1回 住民参加型川づくり勉強会』の開催報告について
  • 3.沖縄本島ダム事業促進協議会による要請行動が行われる
  • ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
  • 【話題】
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  • ◆『第3回 やんばる河川・海岸自然再生協議会』の開催報告について
  • ○去る11月27日(土)に『第3回やんばる河川・海岸自然再生協議会』
  •  を名護市において開催しました。協議会には、委員50名、傍聴者等24
  •  名、合計71名が参加しました。
  • ○全体会議では、リュウキュウアユ復元活動の現状と課題について立原委
  •  員に説明して頂き、その他に河川事業及び砂防事業について沖縄県河川
  •  課から説明を行いました。
  • ○全体会議後のグループ会議では、今回からブレーンストーミング方式を
  •  取り入れ、各委員の様々な意見の発掘が図れるようにしましたが、各グ
  •  ループでは白熱した議論が行なわれ、次回以降も同様な手法でグループ
  •  討議を行なうことになりました。
  •  ・奥川・源河川における自然再生 ・・・・・・・・・ 1グループ
  •  ・多様な河川環境の創出・学習について ・・・・・・2.3.4グループ
  •  ・河川生態系からみた海岸の自然再生(羽地以北) ・・ 5.6グループ
  •  ・水量・水質、流域の課題 ・・・・・・・・・・・・ 7グループ
  •          (やんばる河川・海岸自然再生協議会事務局)
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  • ◆『第1回 住民参加型川づくり勉強会』の開催報告について
  • ○去る11月29日(月)に名護市において『第1回 住民参加型川づく
  •  り勉強会』を開催しました。
  • ○これは今後の河川整備を進める上で必要不可欠である「住民参加型の川
  •  づくり」に関し河川・地域づくり担当者の知識・意識向上を目的とした
  •  もので、今回第1回目の勉強会を開催しました。当日は沖縄県河川課、
  •  北部土木事務所、大宜味村、国頭村、西原町などから合計25名が参加
  •  して行なわれましたが、今後も時宜に適した勉強会を継続して行ないた
  •  いと考えています。
  • ○勉強会では、外部講師に九州地方整備局 遠賀川河川事務所 副所長の
  •  田上敏博氏をお招きし、九州地整管内における多数の先進的な川づくり
  •  の取り組みや田上氏の現場での体験談についてご紹介いただき、参加し
  •  たメンバーは熱心に聞き入っていました。
  • ○また勉強会終了後には意見交換会が行なわれ、川づくりについての活発
  •  な議論が交わされました。
  •    (沖縄総合事務局 河川課)
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  • ◆沖縄本島ダム事業促進協議会による要請行動が行われる
  • ○平成16年12月1日(水)に内閣府、国土交通省など関係省庁及び県
  •  選出国会議員に対し、ダム事業促進を図ることを目的とした要請が行な
  •  われました。
  • ○今回の要望内容は、「社会資本整備重点計画を策定し、地域と一体とな
  •  った治水事業を強力に推進すること」、「平成17年度予算の確保」、
  •  「大保ダム・億首ダムなどの建設促進」、「地域活性化のための施策を
  •  総合的に図る」でありました。
  •                 (沖縄総合事務局 河川課)
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