- 平成17年4月6日(水)
- 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課
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- うちなーみじ
- 沖 縄 水 ニュース (第121号)
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- ○全国的には、桜の開花が見られ、公立の小中学校などでは始業式
- が行われるなど、新年度のスタートを伺わせる話題が増えてきま
- した。
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- ○皆様の職場では人事異動でメンバーの入れ替わりがあると思いま
- すが、当局河川課でも、新しい顔ぶれが揃い、心新たにスタート
- を切ったところです。
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- ○4月の人事異動により、ニュースの送信先を更新しました。
- 配信先の前後任者の情報が十分掌握できず、一部不手際があるか
- と思いますが、ご容赦願います。また、配信先の情報がありまし
- たら、ご連絡いただけると幸いです。
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- 【見出し一覧】
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- 1.「第46回 IDB沖縄年次総会」公式セミナーについて
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- 2.沖縄水ニュースについて
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- 【お知らせ】
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- ◆「第46回 IDB沖縄年次総会」公式セミナーについて
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- ○来る平成17年4月10日から12日にかけて、沖縄コンベンシ
- ョンセンター等を会場に第46回米州開発銀行(IDB)沖縄年
- 次総会が開催されます。
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- ○IDB沖縄年次総会では、総会に先立ち、4月6日から9日まで
- の日程でIDB及び関係団体が主催する中南米・カリブ海諸国等
- 関係国・地域の振興開発に関する各種セミナーも開催されます。
- 4月6日には公式セミナーの一つとして水資源開発をテーマとす
- るセミナー「水資源とミレニアム開発目標」が行われました。
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- ○同セミナーでは、関係諸国・地域における水資源開発への取り組
- みや課題等が紹介され、その中で沖縄の水資源開発について、
- 北部ダム事務所の横森所長より沖縄の気候及び自然・社会特性、
- 渇水問題とこれを克服するための水資源開発の経緯や地域振興に
- 果たした役割並びにダム事業における環境保全対策等への取組み
- について紹介するとともに水資源開発に係るコスト縮減や節水等
- 限りある水資源の有効的な利用を進めることが必要といったスピ
- ーチが行われました。
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- ○北部ダム事務所では、引き続きダム事業における環境保全対策や
- コスト縮減等の取組みを進め、ダムが沖縄地域においてより良い
- 社会資本となるよう努めていきたいと考えています。
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- ○最後に、沖縄における水資源開発への取組みがIDB関係国・地
- 域の水資源開発を進めていく上での参考としていただければ幸い
- です。
- (沖縄総合事務局 北部ダム事務所)
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- ◆沖縄水ニュースについて(新年度のあいさつにかえて)
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- ○沖縄総合事務局河川課では、沖縄の水にまつわる情報を全国に広
- く発信し、お互いの情報共有の場として「沖縄水(ウチナーミジ)
- ニュース」を発行してきております。
- ※沖縄の方言で沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
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- ○平成14年6月19日に第1号を発行して以来、今回で121号
- を迎えました。平成17年度も引き続き情報発信に努めていきた
- いと考えております。
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- ○皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
- 県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
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- <河川課・流域調整室 新メンバー>
- 河川課
- 庶務係長・・・・羽地 タケ ← 知念 宏
- 計画係長・・・・座覇 洋 ← 根間 秀昌
- 計画係員・・・・與那嶺 盛明 ← 宮城 かお里
- 調査係長・・・・安次嶺 正春 ← 新城 晴伸
- 環境技術係長・・下地 朝治 ← 川崎 聡
- 工務係長・・・・我喜屋 靖 ← 比嘉 浩
- 流域調整室
- 流域調整係・・・町田 宗久 ← 堀内 崇志
- 河川整備係・・・三田美 修作 ← 安里 司
- (沖縄総合事務局 河川課・流域調整室)
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