• 平成１７年５月１８日（水）
  • 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課
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  • 　　　 うちなーみじ
  • 　　　　沖　縄　水　ニュース　(第１２６号）　　　　
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  • ○沖縄地方は、平年より６日早く５月２日に梅雨入りし、しばらく
  • 　ぐずついた天気が続いていましたが、この数日は梅雨の中日でと
  • 　きより太陽が顔を見せています。
  • ○平成１７年度「沖縄水ニュース」６報目を発信します。
  • 　皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
  • 　県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
  • 　　　　　　　　　　　　【見出し一覧】
  • ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
  • 　　　　　 　　　
  • １．『平成１７年度　防災訓練』の実施報告について
  • ２．『平成１７年度　河川に係る出水時の情報伝達演習』
  • 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の実施報告について
  • ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
  • 【お知らせ】
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  • ◆『平成１７年度　防災訓練』の実施報告について
  • ○５月１３日に集中豪雨を想定して実践的な防災訓練が行われまし
  • 　た。
  • ○「災害関連情報の迅速かつ確実な伝達」、「災害対策での各職員
  • 　の役割の再確認と防災意識の高揚」を目的とし、今回は、ブライ
  • 　ンド方式（訓練の中で被災箇所等の情報を伝えて対応していく方
  • 　法）イメージを取り入れたこと、外部関係（ＮＨＫ等）との情報
  • 　交換を行うことでより実践に近い訓練を実施しました。
  • 　訓練実施日時：平成１７年５月１３日（金）
  • 　　　　　　　　午前９：００〜１６：００頃
  • 　訓練想定地域：梅雨前線による集中豪雨によって沖縄本島、
  • 　　　　　　　　宮古島、石垣地方の各地で被害が発生
  • ○河川班においては、被災箇所を大保ダムと福地ダム周辺を想定し、
  • 　応急復旧の目処までの情報伝達を実施しました。ヘリ（陸上自衛
  • 　隊）で撮影した被災状況を衛星通信車により本部へ伝送し、Ku-s
  • 　atによる画像伝送も行われました。
  • ○訓練後の反省点では、通信機器の充実、ヘリや人員要請等の指示
  • 　系統、役割分担の見直し、電気通信機器の習熟度向上等が出され
  • 　ました。これらを踏まえ今後の防災体制の充実を図ります。
  • 　　　　　　　　　　　（沖縄総合事務局　河川課　流域調整室）
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  • ◆『平成１７年度　河川に係る出水時の情報伝達演習』
  • 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の実施報告について
  • 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  • ○５月１３日に沖縄総合事務局と沖縄県では出水時におけるダム管
  • 　理及び河川管理を的確に行うため「河川に係る出水時の情報伝達
  • 　演習」を合同で実施しました。
  • ○演習では、観測データなどの情報伝達、関係機関への通知・連絡
  • 　及び災害発生時の対応等を行いました。
  • ○今年度より、観測データの情報伝達をメールで行うこととなりま
  • 　したが、伝達に時間を要したなど、幾つかの反省点を確認できま
  • 　したので、今後改善に努め、出水時に備えて万全を期していきた
  • 　いと考えています。
  • 　　　　　　　　　　　　　　　　（沖縄総合事務局 ＆ 沖縄県）
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