• 平成19年12月26日(水)
  • 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課
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  •    うちなーみじ
  •     沖 縄 水 ニュース (第253号)
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  • ○今年も残り5日となりました。本年も沖縄水ニュースのご愛読あ
  •  りがとうございました。今年、最後の水ニュースをお伝えします。
  • ○沖縄本島地方は、高気圧の範囲内で概ね晴れの天気になっていま
  •  す。気温は、最高23℃程度となっています。
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  • ○先週、21日18時頃から20時頃にかけて本島南部を中心に雷
  •  を伴った豪雨となり、南城市糸数では、時間雨量110oの降雨と
  •  なり観測史上1位を記録しました。
  • ○この大雨により、南部を中心に浸水被害や、土砂災害が発生しま
  •  した。12月に入っても気温が高く季節外れの大雨となりました
  • が、今後も気象状況には十分注意して下さい。
  • ○師走も終盤に入り、みなさんお忙しいかと思いますが、風邪など
  •  ひかないよう、よい年末年始をお迎えください。また来年も宜し
  •  くお願いいたします。
  • ○平成19年度「沖縄水ニュース」37報を発信します。
  •  皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
  •  県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
  •  ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
  •             【見出し一覧】
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  • 1.漢那ダムの湖面利用状況について
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  • 【お知らせ】
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  • ◆漢那ダムの湖面利用状況について
  • ○漢那ダムの湖面(かんな湖)では、12月15日(土)〜12月
  • 26日(水)の期間で日本カヌー連盟主催の日韓選抜チームによ
  • る「フラットウォーターレーシングジュニア選抜研修合宿(※)」
  • が行われました。
  • ○当合宿は、日韓競技力向上スポーツ交流事業の一環として韓国チ
  • ームを向かえて互いの文化を理解すると共に、スポーツを通して
  • 国際交流を深めることを目的としています。カヌーの練習以外に
  •  も美ら海水族館見学や漢那ダム湖畔公園での懇親会など、日韓の
  •  選手同士の交流を十分に楽しんだ模様です。
  • ○湖面での練習日は比較的天候も安定しており、次の国際大会及び
  •  世界ジュニア選手権大会に向けての充実したトレーニングを行え
  •  たとのことで、監督は次回もぜひ漢那ダムで合宿を行いたいとい
  •  うことでした。このことは、カヌーによる漢那ダムの湖面利用を
  •  計画する宜野座村にとっても、大きな励みになることでしょう。
  •  ※カヌー競技種目の一つ。静水(沼・湖等)にコースを設置して
  •   その区間内でタイムを競う種目。
  •  ☆練習の様子については下記アドレスをご覧ください。
  •     http://www.dc.ogb.go.jp/toukan/
  •  (沖縄総合事務局 北部ダム統合管理事務所 漢那ダム管理支所)
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