- 平成21年3月18日(水)
- 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課
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- うちなーみじ
- 沖 縄 水 ニュース (第313号)
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- ○沖縄本島地方は、高気圧の範囲内でおおむね晴れています。本日
- の最高気温は、那覇で24℃程度となっています。
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- ○3月18日0時現在、国管理7ダムの貯水率は、平年72.2%に対
- して55.1%となっています。
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- ↓国管理7ダムの貯水状況についてはこちらから↓
- http://www.dc.ogb.go.jp/toukan/02chosui/index.htm
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- ○平成20年度「沖縄水ニュース」48報を発信します。
- 皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
- 県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
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- ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
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- 【見出し一覧】
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- 1.『平成20年度水源地見学会』が終了!
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- 2.『平成20年度「沖縄玉水(ウチナータマミジ)ネットワーク』
- 現地見学会を開催しました!
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- 【お知らせ】
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- ◆『平成20年度水源地見学会』が終了!
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- ○北部ダム事務所では、水の主な消費地である沖縄本島中南部地区
- の小学4年生を対象に、『水源地見学会』を開催してきました。
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- ○12月5日に実施した高原小学校をかわきりに、10校、
- 約650名の参加があり、ダムの仕組みや役割、水の大切さなど
- について、学習の機会を提供致しました。
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- ○子供たちは、今年から水を貯め始める大保ダムを見学し、ダムの
- 大きさに驚いたり、質問したり、熱心にメモを取ったりして、楽
- しみながら水の大切さについて学んで頂けたと思っています。
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- ○実施の様子は、ホームページにて掲載しています。
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- ↓「水源地見学会」の様子はこちらから↓
- http://www.dc.ogb.go.jp/hokudamu/kouhou/tayori/suigenti/h20/index.html
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- (沖縄総合事務局 北部ダム事務所)
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- ◆『平成20年度「沖縄玉水(ウチナータマミジ)ネットワーク』
- 現地見学会を開催しました!
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- ○去る3月8日(日)に「沖縄玉水ネットワーク」現地見学会(見
- 学会参加者:28名)を牧港川と雄樋川にて開催しました。
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- ○牧港川で河川愛護活動を行っている団体が「沖縄玉水ネットワーク」
- に今年度加入しました。そこで、牧港川の現状の課題などを把握
- するために、現地見学会を実施しました。
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- ○牧港川は、子供達が遊べる川にしたいという思いから河川浄化へ
- の取り組みが始まったばかりであり、生活排水、事業所排水など
- で特に上流の汚染状況が懸念されるとの説明がありました。現地
- 見学者からは、「住民が意識を持てば川はきれいになる」などの意
- 見がありました。
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- ○雄樋川の現場では、置き石等により流れに変化をつけ、多様な環
- 境を形成するよう工夫しているとのことでした。
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- ○また、雄樋川沿川の観光施設の近辺において汚水が流れることが
- あり、困っているとの話がありました。現地見学者からは、「保
- 健所などからの指導が必要では」などの意見がありました。
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- ○今回は、本当に有意義な現地見学会となりました。来年度も引き
- 続き、河川愛護団体間の情報交換の場として「沖縄玉水ネットワ
- ーク」の現地見学会を開催したいと考えています。
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- ※沖縄玉水ネットワーク(加入団体数:14)とは:沖縄県内の河
- 川をフィールドに活動している団体がお互いに情報を交換し、河
- 川に係わる情報の発信や実践活動を進めることを目的として
- 平成14年7月に設立されています。
- (沖縄総合事務局 河川課)
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