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- 「沖縄総合事務局メールマガジン」平成24年9月12日(水)
- 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課
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- うちなーみじ
- 沖 縄 水 ニュース (第484号)
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- ○ダム貯水情報>12日0時現在の国管理8ダムの貯水率は98.1%(平年85.5%)
- 雨量情報>12日0時までの1週間の8ダム流域累計雨量は16mm、
- 先月(8月)の雨量は790mm(平年236mm)(平年比332.6%)、
- (昨年442mm)(昨年比178.7%)、
- 先月までの累計雨量は2369mm(昨年1503mm)(昨年比157.6%)
- ○平成24年度「沖縄水ニュース」第24報を発信します。
- 皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄県内の水にまつわる
- ニュースや話題等の提供もお待ちしています。
- ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
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- 【見出し一覧】
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- ◆ 億首ダム試験湛水式〜「億首ダム試験湛水」開始!〜
- ◆ 安波ダムクイナまつり開催のお知らせ
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- ◆ 億首ダム試験湛水式〜「億首ダム試験湛水」開始!〜
- ○去る9月6日(木)に沖縄総合事務局北部ダム事務所では平成5年度から沖縄県の金武町
- 億首川で建設中である億首ダムの平成26年度供用開始に向け、試験湛水(試験湛水式典)
- を開始しました。
- ○試験湛水とは、ダムの供用を開始する前に試験的にダム貯水池の水を最高水位まで貯め、
- その後平常時の水位まで下げることにより、ダム本体の安全性及び貯水池周辺地盤や斜面
- 等の安全性を確認する目的で実施するものです。
- ○試験湛水式典では普天間宮神職による神事により試験湛水中の安全祈願を行った後、北
- 牧北部ダム事務所長、儀武金武町長、仲里金武町議会議長、及び建設業者である福原JV
- 事業所長によりゲート閉塞のボタンが押され試験湛水が開始されました。
- ○北部ダム事務所では今後も試験湛水を安全に終え、早期に億首ダムを供用開始すること
- によって、水道水・農業用水等の安定供給を行い、地元の発展や県民生活の向上に寄与で
- きるよう事業を進めてまいります。
- (北部ダム事務所)
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- ○9月15日(土)に、国頭村にある「安波ダム」及び「やんばる学びの森」を会場に「第6回安波
- ダムクイナまつり」が開催されます。今回もボート湖面遊覧やジャングルカヌーツアーなど多彩
- なイベントを用意しています。なお、「安波ダム」と「やんばる学びの森」の移動はシャトルバス
- をご利用頂けます。ご家族、友人等お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。
- クイナとは・・・ヤンバルクイナが発見されて30余年になり、国の天然記念物に指定され、国
- 頭村のシンボル「村鳥」にも指定されています。まつり実行委員会では、村が9月17日(クイ
- ナ)に制定したクイナの日に併せてダムまつりを開催し、やんばるの自然保全、ヤンバルク
- イナ保護の普及啓発を図ります。
- (北部ダム統合管理事務所 安波ダム管理支所)
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