• 「沖縄総合事務局メールマガジン」平成２７年２月１８日（水）
  • 　内閣府　沖縄総合事務局　開発建設部　河川課・流域調整課
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    うちなーみじ
    　　　　沖　縄　水　ニュース　(第５４３号）
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  • ○ダム貯水情報>１８日０時現在の国管理９ダムの貯水率は７３.７％(平年７３.９％)
  • 雨量情報>今月（２月）１日から１８日０時までの９ダム流域平均雨量は２３㎜、
  • 先月(１月)の平均雨量は２９mm(平年１２６mm)(平年比２３.０％)、
  • 昨年(１月)の８ダム流域平均雨量は６７mm(先月/昨年同月比４３.２％)
  • ※Ｈ２６年４月からの数値には、金武ダム（Ｈ２６年４月管理開始）が含んでいます。
  • ○平成２６年度「沖縄水ニュース」第１１報を発信します。
  • 皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄県内の水にまつわる
  • ニュースや話題等の提供もお待ちしています。　
  • ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
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  • 【見出し一覧】
  • ◆ダム管理フォローアップ委員会を開催しました！
  • ◆漢那ダムで「バスツアー」実施
  • ◆ダムの魅力を探ろう！羽地ダムで意見交換会を開催
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  • ◆ダム管理フォローアップ委員会を開催しました！
  • ○去る２月１０日に平成２６年度第２回沖縄地方ダム管理フォローアップ委員会を沖縄総
  • 合事務局にて開催しました。委員会では福地ダム・新川ダム・大保ダムの定期報告及び
  • 大保ダム建設事業事後評価についての審議を行いました。
  • ○福地ダム、新川ダム、大保ダム定期報告においては、洪水調節、利水補給、堆砂、水
  • 質、生物、水源地域動態等、ダム管理上重要な事項毎に過去５年間の管理状況について
  • の審議を行い、今後のダム管理の進め方等について学識経験者より様々な御指導・助言
  • をいただきました。
  • ○大保ダム建設事業事後評価については、「今後の事後評価及び改善措置の必要性は
  • ない。」として了承を得ました。
  • ○委員会にて頂いた貴重なご意見を参考にこれまで以上に適正なダム管理に努めて参り
  • ます。　
  • （沖縄総合事務局 流域調整課、北部ダム統合管理事務所）
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  • ◆漢那ダムで「バスツアー」実施
  • ○１月１７日（土）、北部ダム統合管理事務所と民間旅行会社がはじめて連携した「日帰り
  • バスツア－」が催行され、漢那ダムにツア－客が訪れました。
  • ○このツア－は、那覇や沖縄市などを出発し、金武観音寺や漢那ダム及び大石林山等を
  • 回るコ－スで、３月末までに複数回が計画されており、今回は１２名の方が参加されました。
  • ○漢那ダムでは、本ダムの天端から堤体内および下流河川までの約１時間のコースで、
  • 漢那ダムの特徴である沖縄のグスクを模したダム本体の景観や、自然環境保全対策（魚
  • 道やマングローブ林）、堤体内の観測施設等について見学して頂きました。
  • ○ツア－客からは、『ダムでいろいろ観測していることをはじめて知った』、『マングロ－ブ
  • を初めて身近で見た』などの感想があり、ダムのことを知るきっかけになったようです。
  • ○今回の経験を踏まえて、分かりやすい説明を心がけて、漢那ダムの魅力発信に取り組
  • んでいきます。
  • ※写真等は、北部ダム統合管理事務所のＨＰの広報誌（２月号）をご覧下さい。
  • ＵＲＬは、以下のとおりです。
  • 　http://www.dc.ogb.go.jp/toukan/
  • （北部ダム統合管理事務所）
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  • ◆ダムの魅力を探ろう！　羽地ダムで意見交換会を開催
  • ○１月２１日（水）に、羽地ダムを観光資源としてより多くの方々へ利用してもらうことを目
  • 的とし、ダムに興味のある地元名護市の方々とダム見学会及び意見交換を行いました。
  • ○意見交換では「キャンプ利用者や自転車利用者へのアピールを増やす」、「北部のダム
  • を回るスタンプラリーを企画して羽地ダムをゴールにしてはどうか」など、様々なご意見をい
  • ただきました。
  • ○また、ダム湖視察の際にはカワセミを近くで観られたことで歓喜の声があがりました。
  • ○今後ともこの様な意見交換を開催して、観光資源としてのダムの活用について取り組ん
  • でいきます。
  • ※写真等は、北部ダム統合管理事務所のＨＰの広報誌（２月号）をご覧下さい。
  • （北部ダム統合管理事務所）
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