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やんばる国道物語


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やんばる国道物語

王府時代の道 (15世紀〜1879年)


王府時代の道に関する主な出来事

 

14〜15世紀 集落が形成され、道ができ始めたグスク時代 尚巴志 しょうはし が琉球を統一。王府時代の始まり
1429年

間切 まぎり の番所に 宿次 しゅくつぎ を設置し、街道が整備される

1526年 尚貞が地方の 按司 あじ を首里城下に集めた
1609(慶長14)年 薩摩(現鹿児島県)が琉球に攻め入り、支配下に道程標としての一里塚が設置される
1644(正保 1)年 間切や宿道などが記載された正保国絵図が作成される
1666(寛文 6)年 伊野波間切(翌年本部間切に)が設置される
1673(延宝 1)年 恩納間切、久志間切(現名護市)が設置される
1674(延宝 2)年 田港間切(後に大宜味間切)が設置される
1854(安政 1)年 アメリカのペリー艦隊来航。沖縄本島を踏査
   

19世紀の金武番所 [青い目が見た大琉球]


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