内閣府 沖縄総合事務局 北部ダム事務所
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生態系実態調査
  ダム事業に関する、河川やその周辺地域で、貴重動植物が、どのような範囲で生息・生育しているか、またどのような環境であるかを把握し生物・生態系に配慮したダムの計画に役立てるために調査を行っています。

特に大保ダム建設事業では、大保ダム流域に生息するノグチゲラに関する調査研究を実施し、ノグチゲラの保全対策に役立てました。
 
貴重植物の増殖・移植実験
 

水没予定地内に生育する貴重植物(絶滅が危惧され学術的に貴重と言われている植物)について、実験室での増殖試験や現地試験などを行い、増殖・移植技術の確立を図っています。
このように増殖・移植を行うことによって、貴重な植物の分散を図り絶滅の危険性を緩和しています。


 
 
 
 
環境監視員による監視活動
 

環境監視員は、事業区域及びその周辺の貴重動植物調査や、 工事区域の監視を行い、改善を要する点や注意すべき点等 北部ダム事務所の担当職員や施工業者にアドバイスします。 また、確認された貴重植物は下記のフローにて対応を行っています。


 
 
 
 
 
伐採木の有効利用
  「建設工事に係わる資材の再生資源化に関する法律(建設リサイクル法)」の施行に伴い建設工事において発生する材料の有効利用が求められるようになりました。ダム建設現場において発生する伐採木(枝葉、幹、根株)の有効利用として破砕処理(チップ化)を行い、法面緑化の基盤材及び赤土等流出防止対策としてのマルチング材などの再生資材として有効利用を図っています。
 
 
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