開発建設部

那覇空港の現況

那覇空港の現況 ~南の空の表玄関として~

 沖縄県は、我が国の南西端に位置しており、那覇から東京は1,700q那覇から大阪は1,300qなど本土と遠く離れていることから、本土との間の旅客の移動のほとんどは航空による輸送となっている。また、本島の他、大小合わせて49の有人島が、東西1,000km、南北400kmの広大な海域に点在していることから、航空輸送は県内の移動に際しても必要不可欠な輸送手段となっており、地域住民の生活路線として定着している。

 沖縄県には、国が設置管理する那覇空港(第二種空港)と沖縄県が設置管理する宮古、石垣空港等(第三種空港)12空港の合計13空港がある。

 このうち沖縄総合事務局開発建設部は、第二種空港である那覇空港の整備事業として、基本施設(滑走路、誘導路、着陸帯)、付帯施設(場周道路、場周柵、排水施設等)、空港ターミナル施設(エプロン、駐車場、構内道路、緑地帯)の建設・改良を行ってる。

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写真:那覇空港

 この那覇空港は、面積約330ha、滑走路3,000m、エプロン37スポットを有し、沖縄本島と本土、県内離島及び台湾、韓国など近隣諸外国とを結ぶ全国有数の利用を誇る空港であり、路線数は国内線が29、国際線が11(平成29年1月現在)となっている。

 また、その利用者数は年々増加しており、平成27 年度には約1,854 万人を記録、とりわけ国際線の利用者数は近年、急増している。

那覇空港滑走路増設事業の実施

 将来の需要に適切に対応するとともに、我が国の航空ネットワークの拠点として、沖縄県の持続的振興発展に寄与するため、内閣府沖縄総合事務局では、国土交通省大阪航空局とともに、現在、那覇空港滑走路増設事業に取り組んでいる。
 本事業は、現在の滑走路から1,310m 離れた沖合を埋め立て、延長2,700mの2本目の滑走路を整備するものである。平成25年度に新規事業化となり、公有水面埋立承認等の手続きを経て、平成26年1月から工事契約に着手し、平成32年3月末の供用開始を目指している。

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