開発建設部とは? 
     
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開発建設部部長より
ごあいさつ
     平成13年1月6日、国は中央省庁再編、地方への権限委譲という大改革を実施しました。
 これに伴い、沖縄総合事務局は、これまでの沖縄開発庁の地方支分部局から内閣府の地方支分部局として新たにスタートいたしました。

 沖縄総合事務局開発建設部は、これまで沖縄の振興開発を目的に、水資源開発、道路、港湾、空港、公園、官庁営繕工事等の国の事業について、施行してまいりましたが今後は、これらの事業の連携を強化し、沖縄の特色のある気候、風土等を最大限に生かしながら、「歴史文化の保存・伝承」、「総合交通体系の推移」、「生活産業への支援」、「行政サービスの向上」などを目標として、数々の事業を推進し、沖縄県の自立的経済発展や潤いのある美しい沖縄づくりに向けた社会の基盤整備を行ってまいります。

 また、国土交通省から権限委譲により、道路、治水、港湾、公園、下水道及び住宅等社会資本整備に係る地方自治体への補助金の交付事務、建設業法に基づく建設業の許可、変更届出等、経営事項審査、測量法に基づく許可等に係る事務、都市計画、都市計画事業の認可、流域下水道等の事業計画の許可等に係る事務などについても行うことになりました。

 最後になりましたが、沖縄総合事務局開発建設部の社会資本整備に関する情報をホームページを通じて多くの方々に解りやす伝えるとともに、地域とのコミュニケーションに努めてまいりたいと考えております。
 今後とも、県民の皆様を始め関係各位の引き続きのご支援とご協力をお願いいたします。