事業概要 −沖縄初の海底トンネルの整備(沈埋トンネル)−
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事業概要
沖縄初の海底トンネルの整備(沈埋トンネル)
 
なぜ沈埋トンネルなの?

 海底トンネルをつくる那覇ふ頭は大きな船が通るから、普通の橋のような柱の間が狭い橋はダメなんだ。だからといって、柱の間が広くとれる高い塔を建てる橋をここに架けると、隣の那覇空港の飛行機の離着陸のじゃまになっちゃうから、橋は架けられないんだ。また、地中を掘ってトンネルをつくるとトンネルの長さが長くなっちゃうんだ。そうすると、工事の費用や時間がかかって大変なんだ。だから、トンネルの函を海底に沈める形式のトンネルをつくることになったんだ。これが沈埋トンネルと言うんだよ。


橋の柱の間が狭いから大きな船は通れないんだ。
柱の間を広く取るために、両側に高い塔を建てて橋を吊り上げるような橋でないと、橋を支えられないんだ。

今度は、その高い塔に飛行機がぶつかっちゃうんだ。
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