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本事業は、埋立計画区域及びその周辺に干潟や藻場等が分布していることから、構想・計画段階において大幅に規模を縮小するとともに、出来るだけ干潟を保全するため、幅の広い水路を残した人工島方式に変更するなど、環境保全に配慮された計画になっています。 また、事業の実施にあたっては、専門家等により構成される環境監視委員会及び環境保全・創造検討委員会を設置し、委員会の指導・助言に基づき、藻場の移植やモニタリングを行うなど、環境面への影響を最小限にとどめるよう努めています。