項 目 | 環境保全措置 |
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大気質 |
・トラックや作業機械が集中しないように工事工程を調整 ・作業機械に良質燃料を使用し、大気汚染物質の削減に努力 |
騒音・振動 |
・できる限り低騒音型、低振動型の作業機械を使用 ・住宅地域をできる限り避けて搬入経路を設定 ・資材搬入が集中しないよう工事工程を調整 ・車両の整備・点検、適正走行に努力 |
水質 |
・濁りの生じる可能性のある工事が集中しないように工事工程を調整 ・工事区域周辺に汚濁防止膜を設置 ・土砂投入は護岸等外周施設の締め切り後に実施 |
生物 |
・トカゲハゼへの影響を極力避けるため、繁殖行動時期(4〜7月)や仔魚の移動、着底時期(6〜7月)における海上工事の制限など、工事の時期や工法に留意 ・鳥類の生息環境への影響を極力少なくするため、不用意な鳥類生息域への立ち入りや威嚇等をおこなわないよう施行業者等への指導を徹底 |
その他 |
・環境監視調査の適切な実施 ・異常な事態が予想される又は発生した場合は直ちに原因の究明を行い、すみやかに所要の措置を実施 |