公共事業費が年々減少し、道路の維持管理費に係る予算も年々減少しています。
このような予算の減少に対処すべく南部国道事務所では、連続的に道路照明灯が設置されている区間及びトンネルで、道路の見通しが良く、道路走行上支障が少ない区間を選定し、電気料金の縮減を目的に試験的に消灯を実施します。
■実施場所
道路照明灯
@国道58号 宜野湾市伊佐〜浦添市牧港(宜野湾バイパス)
A国道58号 浦添市牧港地内(牧港高架橋)
B国道329号 中城村字泊地内
C国道329号 那覇市上間〜旭町(那覇東バイパス)
D国道330号 浦添市西原地内(西原高架橋)
E国道331号 那覇市赤嶺〜豊見城市名嘉地(小禄バイパス)
F国道331号 南城市字玉城仲村渠地内(下田高架橋)
G国道332号 那覇市字安次嶺〜字垣花
トンネル照明
H国道506号 南風原町字津嘉山地内(クボー毛トンネル)
I国道506号 豊見城市字平良地内(豊見城トンネル)
■実施期間
平成23年3月3日(木)から順次消灯、平成24年3月31日まで試行します。
なお、道路を利用されるみなさんの意見も聞き、交通走行上の支障がないことを確認できた場合は、消灯を継続します。
※詳細につきましては下記の参考資料をご参照下さい。
・詳細参考資料(PDF)
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【問い合わせ先】
沖縄総合事務局 南部国道事務所
副 所 長 米須 勇
道路防災情報官 比嘉 隆夫
TEL:098−861−2336(代表)
問合せ時間 : 9:30〜18:00(月〜金)
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