一般国道５８号　浦添地区（電線共同溝事業区間）緑化計画

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TOP／トピックス・記者発表／平成14年度掲載トピックス「一般国道５８号　浦添地区（電線共同溝事業区間）緑化計画」

一般国道58号浦添地区（電線共同溝事業区間）緑化計画
○現在、国道５８号の浦添市内（牧港〜仲西間）では、「電線の地中化」「歩道のバリアフリー化」に向けて、電線共同溝事業を行っています。
○その事業に伴い、「地下空間の確保等」を図る為に既存の街路樹（ガジュマル）の移植作業を順次進めてきています。移植は、既存のガジュマルの規格が大きいことから運搬に先駆けて、かなりの「剪定」（枝打ち）を伴っています。
移植木の剪定状況 移植木の運搬状況
○移植される樹木（ガジュマル）については、従前にも増して「道路緑化環境の高度化」を目指し、貴重な樹木資源の活用に計画的に取り組んでいきます。
従前の移植事例（58号読谷沿線） 最近の樹木活用事例（329号北見小前）
○現在、一部区間に新たに「キダチベニノウゼン」の植栽が施され、完成供用されています。
今後、同事業は引き続き下り線の工事も開始され、新たな「道路緑化環境の再構築」の実現が期待されています。
○「事業の計画」に関する問い合わせ先
南部国道事務所　交通対策課　　　　　　ＴＥＬ　098-861-2336
○「工事の施工」に関する問い合わせ先
南部国道事務所　嘉手納監督員詰所　 ＴＥＬ　098-921-7470



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