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 IRについて

 企業のIR活動

  IR(Investor Relations)とは、企業が株主や投資家に対し、財務状況など投資の判断に必要な情報を提供していく活動全般を指します。
  最近は、株主や投資家に対するだけでなく、顧客や地域社会等に対して、経営方針や活動成果を伝えることもIRのねらいの一つになってきています。
  企業はIR活動を通じて株主、投資家、顧客などと意見交換することで、お互いの理解を深め、信頼関係を構築し、資本市場での正当な評価を得ることができます。逆に、外部からの厳しい評価を受けることで、経営の質を高めています。
  また、近年、IR活動の一環としてホームページ上にIR専用のサイトを設ける企業が増えています。
 
 
 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部の道路におけるIR活動

 

IRは本来民間の取り組みとして行われており、行政が本名称を用いることは必ずしも正確な表現ではありませんが、内閣府沖縄総合事務局開発建設部の道路行政の運営に、このIR(Investor Relations)活動の考え方を取り入れることで、行政の「インベスター(投資家)」である納税者のみなさまに情報を提供し、適切な評価をいただくことを通じて道路運営の質の向上が図れると考えております。

そこで、200112月より、ホームページ上に開発建設部道路行政評価専用の「道路行政評価サイト(通称:道路IRサイト)」を開設し、予算や国道の事業評価結果などを公表しています。内閣府沖縄総合事務局では初めての取り組みです。

 今後、道路行政としての説明責任を果たすため、内容を順次充実させて行く予定です。

 

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