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やんばるのダム

内閣府沖縄総合事務局 北部ダム管理事務所
知る・学ぶ

やんばるの自然

私たちは現在、本島北部地域に在る福地ダムをはじめとする7つのダムの管理を行っています。
これらの北部ダム群は、沖縄本島の生活用水の半分以上を供給しており、まさに県民の生命を支える大変重要な役割を担っています。

しかし、これら北部ダム群においては、年月の経過と共に貯水池及び周辺地域の生態系に対する様々な影響及び問題が顕在化してきています。

また、これら多くのダムが在る「やんばる」は、イタジイの森に覆われ、貴重な生物や植物が数多く生息・生育する豊かな生態系を持ち、世界にも誇れる貴重な自然を有する地域として位置付けられています。

しかしながら、近年、このやんばる自体の貴重な生態系が、マングース等の外来生物の進入域或いは人為的な投棄や放流等により大変危機的な状況にあるといわれ、県内外でその保全・保護を求める声が高まっている状況にあります。

このようにいま、やんばる及び北部ダム群を巡り、過去のダム建設事業の展開に起因した、或いは、社会・経済情勢の変化に伴った種々の問題や課題が顕在化してきており、ダム管理者として、積極的にこれらの諸課題等に対する対応・取り組みを行っていく必要が生じています。
北部のダム群がやんばるの自然と同化し、やんばるの一部或いやんばるそのものとして、誰からも親しまれ大切にされ、さらには、やんばるの自然を活かした地元水源地域の活性化を支える「ダム管理」を進めます。

イタジイの木(やんばるの森)