- 平成14年9月18日(水)
- 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課
-
- ==============================
- うちなーみじ
- 沖 縄 水 ニュース (第13号)
- ==============================
-
- 【見出し一覧】
- □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
- 1.「沖縄の水と川を考えるフォーラム」開催
-
- ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
-
-
- 【話題】
- ************************************************************
- ★「沖縄の水と川を考えるフォーラム」開催
-
- ○市民組織活動を一層充実させ、「川づくり」へ反映させるため
- 、市民活動の横のつながりを構築することと行政との協働体制方
- 策を考えるものとして「沖縄玉水ネットワーク」が発足いたしま
- した。
- このたび「沖縄玉水ネットワーク」の発足を記念し、水と川をめ
- ぐる様々な課題について討議するため「沖縄の水と川を考えるフ
- ォーラム」が沖縄タイムス、琉球新報主催、沖縄総合事務局、沖
- 縄県、他後援のもと、去った9月16日(月)13:00〜17:00、具
- 志川市立川崎小学校で開催されました。
-
- ○本フォーラムでは6つの分科会に分かれ、河川愛護団体の会員
- 、行政関係者、学校の先生、川づくりに携わった施工業者等様々
- な分野の方、総勢139名により活発な討議が展開されました。
-
- (第1分科会)「水利用のあり方」〜中南部の自助努力〜
- 沖縄本島の水供給は、本島北部のダム及び河川からの供給が
- その大半を占めています。これ以上の水供給負荷を今後とも本島
- 北部に求めるだけでなく、雨水や下水処理水等を水洗トイレ用水
- などへ有効活用することなど、節水対策の推進を特に中南部で進
- めるにあたっての課題等について議論を行いました。
-
- (第2分科会)「河川の浄化対策」〜特に畜舎排水について〜
- 河川環境問題の大きな柱として水質問題があり、そして、水
- 質汚濁の最も大きな要因として畜舎排水があります。平成11年
- に「家畜排泄物の適正化及び利用の促進に関する法律」が施行さ
- れ、平成16年には「構造設備基準、施設管理基準」が適用され
- ることとなっており、いろいろな課題が考えられます。
- そのため、これら課題を整理し解決策を議論しました。
-
- (第3分科会)「魅力のある河川愛護活動の取り組み」
- 〜活動を継続するために〜
- 河川愛護活動を継続し発展的に取り組むため、活動組織の若
- 返り方策や魅力ある活動方策について、イベント(遊び心)やエ
- コツーリズム及び環境保全活動(清掃)などを踏まえた議論を行
- いました。
-
- (第4分科会)「川での総合学習」
- 小中学生を対象とした河川における総合学習のあり方につい
- て学校現場での取り組みと問題点、そしてその解決方策、河川N
- POの総合学習への係わり、学習内容の向上をはかるための方策
- など、川での総合学習に係わる様々な項目について議論を行いま
- した。
-
- (第5分科会)「市民グループと河川のあり方」
- 〜市民と行政の協働について〜
- 河川管理を市民グループが行うための今後の取り組みについ
- て、官と民の役割分担、責任の所在等を踏まえ、新たな仕組みづ
- くりについて議論を行いました。
-
- (第6分科会)「魅力ある川づくりと住民参加」
- 魅力ある川づくりとまちづくりを行うために、河川工事に先
- 立って住民と協働で計画を作り上げた天願川の事例を紹介し、ど
- のような川づくりを目指すのか、どのような工法が良いか、ハブ対
- 策や転落防止柵のあり方等について行政側と住民側の考えの整
- 合を図るための議論を行いました。
-
- ○本フォーラムは沖縄の水と川をめぐる問題を地域住民と行政が
- 協働で取り組む最初の一歩となるもので、また、その歩みを「継
- 続」させることが重要であります。
-
- ○本フォーラムの内容については後日、沖縄タイムスと琉球新報に
- 掲載される予定です。
-
- (沖縄総合事務局 河川課 調査係)
- ************************************************************
- ************************************************************
|