• 平成16年10月13日(水)
  • 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課
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  •         うちなーみじ
  •         沖 縄 水 ニュース (第99号)    
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  • ○秋の恒例行事「那覇大綱挽」が10日那覇市で開催されました。
  •  大綱挽は、約400年の歴史があり、全長200m、重さ約40t
  •  とギネスブックにも認定されています。当日は晴天に恵まれ、県民
  •  、観光客、外国人ら約28万人が集まり「ハーイヤ」の掛け声に合
  •  わせ世界一の大綱を引きました。沖縄では今後も各地で祭りが目白
  •  押しです。
  • ○平成16年度「沖縄水ニュース」25報目を発信します。
  •  皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
  • 県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
  •             【見出し一覧】
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  • 1.『多自然型川づくりに関する研究発表会及び講演会』の開催について
  • 2.『沖縄総合事務局 水文観測講習会』の開催報告について
  • 3.大保ダム(脇ダム)で盛立を開始
  • 4.リュウキュウアユ復元に向けての拡大会議の開催報告について
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  • 【話題】
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  • ◆『多自然型川づくりに関する研究発表会及び講演会』の開催について
  • ○来る10月16日『多自然型川づくりに関する研究発表会及び講
  •  演会』が開催されます。
  •    開催日 : 10月16日(土) 13:30〜17:00
  •    場 所 : 浦添市民会館 2F 中ホール(参加無料)
  •    主 催 : 沖縄玉水ネットワーク、沖縄総合事務局、沖縄県
  •    後 援 : 沖縄建設弘済会
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  • ○研究発表会と講演会は以下のプログラムを予定しています。
  • <研究発表会>
  •   研究発表@
  •    『内川の設計について』
  •       沖縄県河川課 南部土木事務所  渡真利 尚樹  
  •   研究発表A 
  •    『小波津川における住民合意の創意工夫について』
  •       沖縄県河川課 中部土木事務所  嶺井 直樹 
  • <講演会>
  •    講演会@
  •     『生命を育む水環境を 〜多自然型川づくりにできること〜』
  •       (株)西日本科学技術研究所 所長  福留 脩文
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  •    講演会A
  •     『宇栄原小学校の環境学習』
  •        那覇市立宇栄原小学校 校長  横山 芳春
  • ○参加無料で当日参加も可能です。川づくりに関する貴重な研究発
  •  表会と講演会ですので多数の方のご来場をお待ちしております。
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  •                  (沖縄総合事務局 河川課)
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  • ◆『沖縄総合事務局 水文観測講習会』の開催報告について
  • ○去る7日、国・県などの担当職員の技術力向上を目的に、水文観
  •  測全般に関わる理論、観測手法、データ整理等を修得する「沖縄
  •  総合事務局水文観測講習会」が、羽地大川で開催されました。
  • ○講義では、治水・利水計画の策定上から最も基礎的かつ重要な項
  •  目として、低水・高水流量観測実習を中心に、各班にわかれて実
  •  測流量の算定を行いました。担当職員自らが流量観測を行うこと
  •  で観測精度の低下要因を理解するとともに、一層の流量観測デー
  •  タの品質確保の必要性が認識されました。
  • ○併せて、今後のさらなる技術研鑽に向けて、水位流量曲線作成や
  •  河道計画策定などの治水利水計画に関する事例演習の講義も行わ
  •  れました。
  •                (沖縄総合事務局 流域調整室)
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  • ◆大保ダム(脇ダム)で盛立を開始
  • ○大宜味村の大保川に建設中の大保脇ダム本体建設工事において、
  •  10月6日に脇ダムのコア盛立を開始しました。
  • ○大保ダムの脇ダムは、堤高66m、堤頂長445m、堤体積175
  •  万m3の中央コア型ロックフィルダムです。
  • ○盛立開始当日は、ダム堤体の底部において最初にコア着岩部の盛立
  •  が人力により入念に行なわれた後、50m2の面積を高さ85cm
  •  まで盛立を行ないました。
  • ○今後も、ダム堤体の盛立を進めて平成21年度に本ダム(重力式コ
  •  ンクリートダム)を含めた大保ダムが完成する予定です。
  •                     (北部ダム事務所)
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  • ◆リュウキュウアユ復元に向けての拡大会議の開催報告について
  • ○沖縄島で絶滅したリュウキュウアユを復元させるために活動してい
  •  る、「リュウキュウアユを蘇生させる会」主催により、リュウキュ
  •  ウアユ復元に向けての拡大会議が10月7日(木)に開催されまし
  •  た。
  • ○会議においては、国頭村奥川でのアユの放流とその後の生育状況や
  •  アユにやさしい河川護岸の改修などについて各関係機関から報告が
  •  ありました。
  • ○北部ダム事務所においても、リュウキュウアユの種の保存のため福
  •  地ダム、安波ダム、辺野喜ダムの3ダムにリュウキュウアユを放流
  •  し、その後の調査を毎年実施していますが、今年度調査においても
  •  例年と変わらない生息個体数が確認され、各ダムにリュウキュウア
  •  ユが定着していることを報告しています。
  •                     (北部ダム事務所)
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