• 平成18年5月24日(水)
  • 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整室
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  •    うちなーみじ
  •     沖 縄 水 ニュース (第174号)
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  • ○沖縄地方は、5月14日に梅雨入りしましたが、その後、梅雨と
  •  は思えない好天が続いており、「今年は、空梅雨?」との心配が
  •  ありました。
  • ○そんな中、昨日から、ようやく梅雨空がひろがり、那覇で11o、
  •  本部町で32oの降雨がありました。水需要が本格化する夏のシ
  •  ーズンを前に、少しでも多くの雨を期待したいものです。
  • ○平成18年度「沖縄水ニュース」6報目を発信します。
  •  皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
  •  県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
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  •             【見出し一覧】
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  • 1.北部ダム事務所が人工営巣木の特許を取得
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  • 【お知らせ】
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  • ◆北部ダム事務所が人工営巣木の特許を取得
  • ○北部ダム事務所では、(社)沖縄建設弘済会と共同で平成元年か
  •  ら調査・研究を進め技術改良を重ねてきました「人工営巣木」
  •  (特許の名称は「人工営巣木とその製造方法」:特許第3779
  •  934号)の特許を取得しました。
  • ○当事務所では、国指定特別天然記念物及び種の保存法に基づく国
  •  内希少野生動植物種に指定されているノグチゲラの保全対策とし
  •  て、森林の保全・復元・創出を基本と考えていますが、健全な森
  •  林が回復するまでには時間が必要なことから、種の緊急避難対策
  •  として「人工営巣木」の調査・研究を進めてきました。
  • ○「人工営巣木」とはノグチゲラが営巣可能な大きさの丸太(主に
  •  イタジイの木)を1.0mと1.5mの長さで二つ割りにし、その内部を
  •  くり抜き腐朽材の代替えとなる中詰め(バルサ、削り屑、チップ)
  •  を行った後、貼り合わせたもので平成18年3月末現在、82本
  •  設置しており、その「人工営巣木」を自然林の樹木に縛り付けて
  •  おくことでノグチゲラは警戒せずに営巣し、産卵・育雛を行いま
  •  す。
  • ○これまでの営巣実績としては、平成10年度に国頭村内で初の巣
  •  立ちを確認し、その後、平成17年度までに人工営巣木から15
  •  羽の雛の巣立ちを確認しています。
  •  詳しくは北部ダム事務所ホームページまで
  • http://www.dc.ogb.go.jp/hokudamu/jigyou/gijutu/eisouboku/index.html
  •              (沖縄総合事務局 北部ダム事務所) 
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