• 平成20年1月16日(水)
  • 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課
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  •    うちなーみじ
  •     沖 縄 水 ニュース (第255号)
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  • ○沖縄地方は、気圧の傾きが大きいため北の風が強く吹いています。
  •  強風に注意してください。
  • ○昨日15日は旧暦の12月8日、ムーチーの日となりました。
  •  沖縄では、ムーチー(鬼餅)という、水で練ったもち米粉を平た
  •  くのばして、サンニン(月桃)の葉に包んで蒸したお餅を食べる
  •  風習があります。子供の健康祈願をしたり、厄払いにかまどや仏
  •  壇などに供えたりします。
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  •  ムーチーについてはこちらのhpより
  •  http://www.culture-archive.city.naha.okinawa.jp/html/b_contents/10048000.html
  • ○また、例年このころはムーチービーサといい冷え込むといわれて
  •  いますが、昨日は比較的暖かい一日となりました。本日の最高気
  •  温は18℃程度となりました。
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  • ○平成19年度「沖縄水ニュース」39報を発信します。
  •  皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄
  •  県内の水にまつわるニュースや話題等の提供もお待ちしています。
  •  ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
  •             【見出し一覧】
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  • 1.多自然川づくり講演会の開催について!!
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  • 【お知らせ】
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  • ◆多自然川づくり講演会の開催について!!
  • ○北部ダム事務所では、本日、多自然川づくりの第1人者として活
  •  躍されておられる九州大学大学院 工学研究院 島谷 幸宏教授
  •  を講師に招き、国及び県の河川担当者約40名参加のもと、「多
  •  自然川づくり講演会」を開催しました。
  • ○講演会で島谷教授は、多自然川づくりの基本的な設計原理は自然
  •  の形態に基づきながら、形態は常に変化しつつ、安全に洪水を流
  •  下させることにあるとして以下の点などを指摘しました。
  •  1.流速に関しては、河川の自然地形や屈曲に応じて速く流れて
  •    いた箇所は速く、遅く流れていたところは遅く計画する。
  •  2.平面線形に関しては、本来の河川形状に直線は用いず洪水時
  •    の魚の隠れ場所となり泥や砂が堆積するよどみ等の死水域が
  •    重要となるとともに、横断形状に関しても、砂洲や瀬淵、深
  •    ぼれ等の微地形が生物の生息にとって重要である。
  • ○また、「技術者の認識が川を変える」ということを紹介され、ま
  •  ず「工法に興味を持つ」ことから始まり、「河川の仕組みに関心
  •  を持つ」、「美しさ自然観に関心を持つ」ことにより川に対する
  •  認識を深める必要性を強調されました。
  • ○その他、リュウキュウアユの保全に関しての留意事項、景観に関
  •  する考え方など様々な視点から講演いただきました。本講演及び
  •  講演前に行った大保川の現地調査においてご指導いただいた点を
  •  参考に、今後の業務に活かしていきたいと思います。
  •              (沖縄総合事務局 北部ダム事務所)
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