• 平成22年6月2日(水)
  • 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課
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  •    うちなーみじ
  •     沖 縄 水 ニュース (第369号)
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  • ○沖縄県では6月1日は、「かりゆしウェアの日」ということで、沖縄版クールビズの
  •  かりゆしウェアを全国にPRしています。皆さんも今年の夏は是非お試しを!!
  •  ↓「かりゆしウェア」については、内閣府のHPから↓
  •  http://www8.cao.go.jp/okinawa/kariyushi/index.html
  • ○第52回 水道週間行事について
  •  平成22年6月1日(火)〜6月7日(月)は水道週間です。
  • (標語:「水道に 寄せる信頼 飲む安心」)
  •  水道週間は、ライフラインとして重要な役割を果たしている水道について、より理解
  • や関心を深めていただくことを目的としています。
  •  今年で52回目を迎える水道週間は、関係団体等によって、全国一斉に広報活動等
  • が実施されます。
  •  沖縄県企業局では、水道週間行事の一環として北谷町にある北谷浄水場・海水淡
  • 水化センターの一般公開を行います。
  •  安全でおいしい水がどのようにしてつくられているか、楽しく見学することができます。
  • 【北谷浄水場・海水淡水化センターの一般公開】
  • 日時:平成22年6月6日(日)午前10時〜午後4時(入場無料)
  • 場所:北谷町宮城  沖縄県企業局北谷浄水場
  •  ↓詳しくはこちらから↓
  •   http://www.eb.pref.okinawa.jp/
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  • ○2日0時現在の国管理7ダムの貯水率は平年72.4%に対して98.7%となってお
  • ります。
  • ↓水情報等の詳細はこちらから↓ 
  •   http://www.dc.ogb.go.jp/Kyoku/mizu/suigen_portal/suigen_portal.html
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  • ○大保ダム(北部ダム事務所)では現在、試験湛水を実施しています。
  •  ↓試験湛水状況の詳細はこちらから↓
  •   http://www.dc.ogb.go.jp/hokudamu/jigyou/kakudamu/taiho/sintyoku/index.html#tansui
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  • ○平成22年度「沖縄水ニュース」第8報を発信します。
  •  皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄県内の水にまつわる
  • ニュースや話題等の提供もお待ちしています。 
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  • ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
  • 【見出し一覧】
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  • ◆ 中城村当間地区での地すべりについて
  • ◆ 「平成21年度ダム・堰危機管理業務顕彰」で優秀賞を受賞!
  • ◆ 平成22年度 沖縄渇水対策連絡協議会(総会)の開催報告について 
  • ◆ 大保ダム下流の水草(クロモ)除去作業について 
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  • ◆ 中城村当間地区での地すべりについて
  • ○H22年5月15日〜17日の豪雨により、中城村当間地区において複数の箇所で陥
  • 没や道路の亀裂が発生したことから、5月21日、沖縄総合事務局・沖縄県・中城村で
  • は、琉球大学農学部中村准教授(地すべり対策)とともに現地調査を実施しました。
  • ○この結果、陥没や道路の亀裂は、地すべり活動によるものであることが明らかになり
  • ました。
  • ○そのため、地すべり付近に存在する民家や村役場、国道329号への影響を考慮し、
  • 現状では急激な滑動は想定されないものの、今後、降雨により再度地すべり活動が活
  • 発化した場合には、関係機関が情報を共有しながら緊急対策や住民の避難等が円滑
  • に行えるよう、24時間体制で
  •  地盤の動きを監視する伸縮計を沖縄総合事務局が設置し、沖縄総合事務局・沖縄県
  • ・中城村・専門家が情報を共有していく体制を整備しました。
  •                           (沖縄総合事務局 河川課)
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  • ◆「平成21年度ダム・堰危機管理業務顕彰」で優秀賞を受賞!
  • ○「ダム・堰危機管理業務顕彰」は、ダム・堰管理技術の発展に対する貢献度が高く、
  •  その功績が優れている組織に対して、顕彰委員会が表彰を行っているものです。
  • ○今回北部ダム統合管理事務所が応募した、「福地ダム他 沖縄北部5ダムの統合運
  • 用に よる渇水対応」が優秀賞を受賞し、平成22年5月25日にさいたま市で表彰式が
  • 行われました。
  • ○顕彰に応募した内容
  •  ・一体管理する福地ダム等北部5ダム(福地・新川・安波・普久川・辺野喜ダム)を
  •   調整水路で連結(統合運用)していること。
  •  ・連結することにより、ダムからの無効放流量を最小限に抑えることができ、都市
  •   用水の開発水量が単独運用より43,000m3/日増加すること。
  • ○今後も、ダム管理について創意工夫を行い、施設の最適運用を図っていきたいと思
  • います。
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  •                      (北部ダム統合管理事務所 管理課)
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  • ◆ 平成22年度 沖縄渇水対策連絡協議会(総会)の開催報告について
  • ○本日6月2日(水)沖縄総合事務局にて、「平成22年度 沖縄渇水対策連絡協議会
  • (総会)」が開催されました。当協議会は、沖縄における河川及び水利用並びに渇水
  • への対応等に関して 必要な事項を協議し、合理的な水利使用等に関する調整を行う
  • とともに、渇水時における総合的かつ計画的な水利用を図るための対策等について
  • 協議実施することによって、適切な渇水対策を講ずることを目的としています。
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  • ○今回会議では、平成22年度の予算(案)や活動方針(案)の審議の他、現在のダム
  • 等の水事情、 今後の降雨予測や渇水時の対策についての議論や報告がなされました。
  • ○6月2日現在では、平成19年以降久しぶりに貯水率がほぼ100%の状態(国管理
  • 7ダム)となっていますが、同時期に同じように満水状態であった平成17年・18年等は
  • それ以降、まとまった降雨が無く4ヶ月後には60%近くまで低下した実績があります。
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  • ○水は限りある資源です。普段から節水を心がけることが大切ですので、これからも
  • 節水にご協力をお願い致します。
  •  ↓7ダム貯水量状況はこちらから↓
  •   http://www.dc.ogb.go.jp/Kyoku/mizu/photo/damucyosuigurafu.pdf
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  •  ↓会議状況及び越流状況はこちらから↓
  •   http://www.dc.ogb.go.jp/Kyoku/mizu/photo/kattaikyouzyoukyouh22.pdf
  •                         (沖縄総合事務局 流域調整課)
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  • ◆大保ダム下流の水草(クロモ)除去作業について
  • ○大保ダムでは、現在試験湛水中で6月1日時点で貯水率が92.2%(対サーチャー
  • ジ貯水量)になっており、まもなく洪水調節の最高水位であるサーチャージ水位に到達
  • する予定です。
  • ○サーチャージ水位到達後は堤体の安定性及び地滑りの挙動確認の為の計測等を1
  • 日かけて行い、その後1m/日の水位低下を目安に貯留した水の放流を行っていきま
  • す。
  • ○この放流水の影響で大保ダム下流河川に繁茂している水草(クロモ)が流出する懸
  • 念があったことから、北部ダム事務所においては、これまで職員が出勤し5回にわたり
  • 除去作業を実施してきました。
  • ○最終の5月28日(金)には、大宜味村建設業者会38名のボランティアの協力もあり、
  • 大保ダム下流河川の水草をほとんど除去することができました。参加したボランティア
  • の方々は大保川につかり丸1日水草の除去に汗を流していただきました。その結果、
  • 除去した水草は過去5回分でざっと見積もってもトン袋100袋分相当は除去したかと思
  • います。
  •  この場をかりて協力した方々にお礼を申し上げます。
  • ○来週初めには、いよいよサーチャージ水位に到達し水位低下の放流を行う可能性
  • が高くなってきており下流放流の際の懸念材料が減ったことに少しは胸をなで下ろし
  • ているところですが、更にダム事務所職員一同気を引き締めて試験湛水完了に向け
  • て頑張っていきたいと思います。
  •                       (北部ダム事務所 調査設計第二課)