• 平成23年12月28日(水)
  •  内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課
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  •    うちなーみじ
  •     沖 縄 水 ニュース (第447号)
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  • ○1年間、沖縄水ニュースをご愛読頂きありがとうございました。今年最後の水ニュースを
  • お伝えします。
  • ○ダム貯水情報>28日0時現在の国管理8ダムの貯水率は94.9%(平年63.5%)
  •     雨量情報>28日0時までの1週間の8ダム流域累計雨量は19mm、
  •            先月(11月)の雨量は264mm(平年151mm)(平年比174.8%)、
  •                          (昨年106mm)(昨年比249.0%)、
  •            先月までの累計雨量は2,199mm(昨年 3,186mm)(昨年比 69.0%)
     
  • ○平成23年度「沖縄水ニュース」第37報を発信します。
  •   皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄県内の水にまつわる
  •   ニュースや話題等の提供もお待ちしています。 
  • ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
  • 【見出し一覧】
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  • ◆ 今年の重大ニュース
  • ◆ 大規模土砂災害(天然ダム)の緊急調査氾濫シミュレーション訓練を実施!
  • ◆ 大保ダムと新川ダムで水質事故対応訓練(オイルフェンス設置)を実施!
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  • ◆ 今年の重大ニュース
  • ○今年は東日本大震災や台風12号・15号による未曾有の自然災害、原発事故による被
  • 害等が発生し、改めて災害の対応のあり方を考えさせる激動の年になりました。
  • 来年は明るいニュースが多い年となることを願います。
  • ○「沖縄水ニュース」では、来年が実り多い年になることを祈念し、沖縄県内のダムや河川、
  • 砂防、海岸など水に関する情報を発信していきます。来年もよろしくお願いいたします。
  • ○沖縄県内の水に関する出来事の中から、「今年の重大ニュース」を発表します。
  •  詳細は以下のHPより↓
  •  http://www.dc.ogb.go.jp/kyoku/mizu/mizu_news_h23/kaiken_mizu_news_h23.html
  •  ・ ダム下流の河川環境改善のために、試験的にフラッシュ放流を実施(2月、10月)
  •  ・ 大保ダム完成・供用開始(4月) →411号
  •  ・ 中頭郡東部地区の地すべり調査に着手(4月)
  •  ・ 土砂災害防止法の一部改正により、重大な土砂災害に対し国及び県の緊急調査
  •    の実施が規程される(5月)
  •  ・ NHKデータ放送による河川防災情報の提供を開始(6月) →419号
  •  ・ 低潮線保全法の施行により、沖縄の低潮線保全域の調査を開始(6月)
  •  ・ 国管理7ダムが約13ヵ月ぶりに満水になった!(8月) →428号
  •  ・ 石垣で18年ぶりの夜間給水制限を実施(8月) →431号
  •  ・ 億首ダム本体打設完了(9月)
  •  ・ 沖縄県がタイ原ダム建設の検証を実施し、国へ中止の方針を報告(9月)
  •  (沖縄総合事務局 流域調整課、河川課)
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  • ◆大規模土砂災害(天然ダム)の緊急調査氾濫シミュレーション訓練を実施!
  • ○去った12月22日(木)、大規模土砂災害(天然ダム)発生時の円滑な対応に資すること
  • を目的に、開発建設部の関係部署が参加し、大規模土砂氾濫シミュレーションによる緊急
  • 調査等の訓練を実施しました。
  • ○今回の訓練は、土砂災害防止法の一部改正(平成23年5月1日施行)※により、重大な
  • 土砂災害の危険が緊迫する状況において、国が緊急調査を実施及び緊急情報を提供す
  • ること等が規定されたことを踏まえて、土石流による被害が想定される区域、時期の検討
  • に必要な緊急調査の氾濫シミュレーションを行い、土砂災害緊急情報を作成する訓練を行
  • いました。
  • ○今後も、緊急時を想定した調査等の実施体制を構築し、訓練により緊急調査に必要な
  • 技術・能力の習得・向上に努めていきます。
  • ※「土砂災害防止法の一部改正」の詳細についてはこちらから↓
  •   http://www.dc.ogb.go.jp/Kyoku2/mizu/photo/kaiseidosyahoupanfu.pdf
  • (沖縄総合事務局 河川課)
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  • ◆大保ダムと新川ダムで水質事故対応訓練(オイルフェンス設置)を実施!
  • ○北部ダム統合管理事務所の各ダム管理支所では、毎年、オイルフェンス設置訓練を行
  • っています。12月においては、15日に大保ダム、26日に新川ダムにおいて実施しました。
  • 以下で、新川ダムの訓練状況を報告します。
  • ○訓練は、新川ダム右岸進入路脇から、作業用の車両が誤って転落し油脂類がダム湖内
  • に流出したとの想定で行いました。
  • ○13:00に期間業務職員を仮の通報者として、新川ダムを管理する福地ダム管理支所に
  • 事故発生を通報。それを受け、班編成や、新川ダムへ移動しながら役割分担確認等を行
  • い、現地到着後は巡視船と作業船の2班体制で、進入路側の網場取り外し、流出した油脂
  • に見立てたオイル吸着マットの設置、オイルフェンスの搬出・曳航・設置等を、2隻で連携を
  • 取りながら作業を進めました。
  • ○当日は予想より風も強く、オイル吸着マットもかなり流されていましたが、2隻を投入し、う
  • まく連携が取れたこともあり、スムーズにオイルフェンスを設置することができました。
  • ○訓練の参加人員は、福地ダム管理支所の職員2人、委託職員3人と、運転手(操船及び
  • けん引)2人の計7人で実施。使用したオイルフェンスの延長は約120m、事故認知から
  • 設置完了まで、福地-新川間の移動も含め、1時間15分で完了することが出来ました。
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  • ○今回の訓練で、鍵の保管場所や、班編成のタイミング、オイルフェンスの固定箇所の工
  • 夫、維持業者等への応援要請(今回はあえて外しました)等を改善することにより、より迅
  • 速な対応が可能になると思われる点が確認でき、事故が発生した場合も、今回の訓練の
  • 成果を活かせるよう努力していきます。
  • (北部ダム統合管理事務所 福地ダム管理支所、大保ダム管理支所)
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  •  ↓【沖縄総合事務局その他のメールマガジンはこちらより】
  •   http://www.ogb.go.jp/soumu/004792.html
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