トゥリバー自然体験学習会
平成16年11月28日、平良港トゥリバー地区にて「トゥリバー自然体験学習会」が実施されました。
この自然体験学習会は現在、内閣府沖縄総合事務局平良港湾事務所が行っている「みなとの自然環境の保全及び有効活用検討会」の調査の一環として行われています。
「トゥリバー自然体験学習会チラシ」はPDFファイルです、
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参加者
平良市立狩俣中学校の生徒11名
協力
サンゴ礁ガイドのなかまたち(平良市栽培漁業センター梶原氏+他8名)
内容
- 梶原氏による事前説明(パネルを用いたアマモ場生態系の解説、学習の注意事項の説明)
- 班分け(各班3名+ガイド1名)・アマモ場内散策・観察・タモ網によるサンプリング
- 採集した生物のうち、危険生物であるハ虫類のウミヘビを見分ける方法を説明
- サンプルのソーティング・観察
- 各自が気に入った生物をスケッチ、気が付いたこと、感想などを記録
- まとめ・発表(参加者が体験、学んだことの共有化)
- 総括:アマモ場には多様な生物が数多く生息・生育しており、「海のゆりかご」と呼ばれ、生態系が豊かであることなど、梶原氏がまとめの説明を行った。
成果
参加者は季節外れの海での活動に「つめた~い!」と震えていましたが、次から次へと網で採れるエビや小魚、ウミウシ類などに興奮し、予定時間を過ぎてもなかなか陸上へ上がらないほどでした。
アンケートでも「寒かったが楽しかった」との感想が多く、「また参加したい」「時間があったら参加したい」と全員が答えていて、非常に好評でした。
今回学んだこととして、「身近な海にこんなに生きものが多いことを初めて知った」という驚きの意見が多く、トゥリバー地区における自然環境を活用した自然体験活動のポテンシャルの高さが伺えました。

