平16年6月9日(水)に北部国道事務所事務所にて、技術職員、委託職員を対象に個々の技術力向上を目的とし橋梁設計に関する講習会を行いました。
北部国道事務所発注の恩納南バイパス2号跨道橋詳細設計業務における業務成果報告として(株)建設技術研究所の廣田氏、松永氏を招き、設計・施工等で留意すべき事や確認すべき事、又、阪神・淡路大震災以降改訂された橋梁の耐震設計や複雑化している動的解析等についての講習会を開催しました。
設計・施工等で留意すべき事については、イラストで分かりやすく説明を受け、チェックシートで確認することで見落としをなくす手法について又、橋梁の耐震設計の説明においては地震時の橋の挙動をアニメーションで表現され、橋軸方向、鉛直方向に複雑な動きがあり、考えていたよりも地震発生時から時間が経過した頃にMAX変位が起こることが分かりました。又、設計の際には地震に耐えられる許容内に収まっているかを何度もトライアルを行い確認し安全性の確保できる橋の構造等を決定している事について学びました。
参加者からは、日頃の業務の中での疑問や分からないこと等の質問が多く出されました。
今回の講習会で得た技術を、今後の業務発注や設計、施工に役立て行きたいと考えています。
今後も職員の技術を向上させるためこのような講習会を行っていきたいと考えています。