平成17年11月9日に小中学校を対象とした総合学習支援として、バリアフリー体験学習ツアーを実施しました。
北部国道事務所では、平成16年度から地域を支援する道路行政の広報活動を積極的に展開しており、その広報活動の一手法として、現在小・中学校で実施されている「総合的な学習の時間」(以下、総合学習という)の中で、道がどの様なかたちで日常生活を支援しているのかなど、歴史的な経過もふまえ子供達にもわかりやすく説明を行なっています。
今年度の第5回目は恩納村立仲泊中学校の1年生、37名を対象にバリアフリー体験学習を実施しました。
午前中は南部国道事務所のバリアフリー体験施設「ゆいはーと」で、バリアフリーとそうでない道の違いを高齢者疑似体験・車椅子体験・アイマスク体験の3つのコースで体験してもらい、午後からバリアフリー歩道整備の施工箇所である恩納村字前兼久地内でバリアフリー歩道整備の概要を説明しました。
急勾配・段差の改良、雨水を浸透させるための透水性舗装の採用、視覚障害者用ブロックの色と舗装色との対比による採用等、一般利用者が気付かないようなバリア対策を説明しました。
初めて体験する高齢者疑似体験や車椅子体験、アイマスク体験に戸惑っていましたが、不自由さを実際に体験し、安全で人にやさしい道や歩きづらい道について理解を深める良い機会になったと思います。
南部国道事務所 バリアフリー体験施設「ゆいはーと」ウェブサイト
http://www.dc.ogb.go.jp/nankoku/nankoku_info/b_free_gaiyou/top/topva.htm(別ウインドウが動きます)。