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新年明けましておめでとうございます

平成18年の新春を健やかにお迎えになられたことを謹んでお慶び申し上げます。

皆様方におかれましては、平素より道路整備に対しご理解とご協力を賜り心から感謝申し上げます。

さて、道路行政は、これまで道路の「量的拡大」を進めてきた道路行政から道路利用者の視点に立ち、より効果的、効率的かつ透明性の高い道路行政へと転換するため、平成15年度より道路利用者にとっての成果を重視する「成果主義」の考え方に基づき、「道路行政マネジメント」の仕組みを導入し実践してきました。

沖縄の道路整備の目指すべき将来の姿としては、沖縄の自立的かつ持続的発展を図るため地理・自然・地域的特性を踏まえた道路整備の方向性が示されています。

そのことを踏まえ北部国道事務所におきましても、平成15年度からスタートした社会資本整備重点計画(平成15年から5ヶ年間)により、沖縄県の「持続的発展のための基盤づくり」と「やんばるの豊かな自然環境との共生」を目指して、北部地域の国道58号、国道329号の整備及び道路管理の充実を図って行きたいと考えております。

更に「道路行政マネジメント」の一環として、道路利用者の視点に立ち、県民に喜ばれる道路行政を目指すという観点から、利用者からの意見を道路行政に反映させるために実施しているニーズ調査については平成15年の調査開始より聞き取り団体が11団体(平成17年末現在)に及び、今年度内においては、各団体より指摘を受けた箇所について対応状況を整理し、継続的な改善を目的としたフォローアップ会議を関係各機関と共に開催する予定です。

次に、当事務所が今年予定している主な事業は次のとおりです。

名護東道路は、北部地域と沖縄自動車道を結び那覇空港や地域開発拠点をネットワーク化し、北部地域の活性化を大きく支援する地域高規格道路です。今年は早期供用を目指し、2号トンネル本体の着工及び橋梁工事等を鋭意進めてまいります。

国道58号の事業においては、国頭村内の防災事業として座津武防災、謝敷拡幅を継続し、災害に強い道路づくりを行ってまいります。

恩納村内では、夏場の観光シーズンや休日の交通渋滞を解消するため、恩納バイパスの早期供用を目指して工事を促進するとともに、恩納南バイパスについては現道の混雑解消と平成15年に誘致された沖縄科学技術大学院大学へのアクセスの利便性向上を目指して早期供用に向けて工事を促進してまいります。

国道329号の事業においては、幹線道路機能を更にアップすることにより、ゆとりある道路空間の形成を目指し、宜野座改良、金武バイパスの工事を促進してまいります。

一方、道路管理においては、安全で快適な通行空間の確保や災害時における安定したライフラインの確保などを目的とした「無電柱化推進計画」に基づく電線類の地中化事業を平成17年度より石川市内で行っているところであり、平成18年度からは金武町内においても事業に着手する予定です。更には、世界的に関心の高いこのヤンバルの地に生息する野生動物「ヤンバルクイナ」や「リュウキュウヤマガメ」等の保護対策として、通過車輌に対する注意喚起看板の設置、飼い猫の野生化調査に対してマイクロチップリーダーの購入等を行っており、道路管理者として関係機関と連携しながら対策を進めてまいります。

維持管理関係予算につきましては、道路事業予算の縮減に伴い年々厳しい条件となっております。今後は、更に地域住民の方々のご協力を得ながら良好な道路空間の維持に努めてまいりたいと考えております。幸いにも当所管内は道路ボランティア活動が盛んであり、平成17年度は平成16年度と比較すると6団体増加し16団体となりました。今後もこの気運を更に高め北部地域の沿道環境の改善、保全に努めてまいりたいと考えております。

今年も、北部地域の道路整備の意義を皆様と共に共通理解していけることを祈念致しまして、年頭の挨拶と致します。


北部国道事務所 所長 高良 保英



   
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