北部国道事務所では、平成16年度から地域を支援する道路行政の広報活動を積極的に展開しており、その広報活動の一手法として、現在小・中学校で実施されている「総合的な学習の時間」の中で、道がどの様なかたちで日常生活を支援しているのかなど、歴史的な経過もふまえ子供達にもわかりやすく説明を行なっています。
今年度、第2回目は10月30日(月)、国頭村立北国小学校の全校生徒、6名を対象に10月3日に貫通したばかりの「名護東道路1号トンネル」と国道58号の北部国道事務所管理区内に整備された「エコロード」を見学しました。
名護東道路1号トンネルは県内最長(1,976m)のトンネルで、まだ貫通したばかりのトンネル出口付近を実際に歩いて見学しました。実際に見る作業中の工事関係者や様々な作業車、そしてそのトンネルの規模に道路を造ること、トンネルを造ることの大変さを実感することができたと思います。
大宜味村の「カニさんトンネル」や国頭村の「ヤマガメロードキル対策箇所」では、環境監視員の方から、オカガニやヤマガメの生態、ロードキルやその防止策についての説明を受け、自然環境や生き物の保護について考える時間を持ちました。
ヤマガメロードキル対策箇所は北国小学校のすぐ近くにあります。自然豊かな中に育った北国小学校の皆さんは、自然環境や動植物に対する気持ちが、普段から身近のものとしてあるのでしょう。皆さん、熱心に説明を聞き、ノートをとり、鋭い、あるいは楽しい質問を沢山してくれ、私たちを驚かせてくれました。
これからもその好奇心を大切に、いろんなことを学び吸収してくださいね。
※北部国道事務所のエコロードの詳細はこちらから