北部国道事務所では、平成16年度から地域を支援する道路行政の広報活動を積極的に展開しており、その広報活動の一手法として、現在小・中学校で実施されている「総合的な学習の時間」の中で、道がどの様なかたちで日常生活を支援しているのかなど、歴史的な経過もふまえ子供達にもわかりやすく説明を行なっています。
今年度、第4回目として12月8日(金)、うるま市立具志川小学校5年生の生徒、52名を対象に貫通したばかりの「名護東道路1号トンネル」や「大北高架橋」、恩納村の「国頭方西海道」などの見学会を行いました。
名護東道路1号トンネル、大北高架橋では、北部国道事務所の職員より、名護東道路の必要性やトンネルの作り方についての説明を受け、まだ工事中のトンネル内を見学しました。
そして歴史国道見学では、琉球王朝時代の主要道路であった「国頭方西海道」の一部、比屋根坂の石畳を登り、海を見渡せる高台で恩納村博物館の館長さんより、歴史についての説明を受け有意義な時間を過ごしました。
中部から北部までバスで移動しながらの見学会で、少しハードなスケジュールでしたが、初めて訪れる建設中のトンネルや遺跡の見学をみなさん、楽しんでくれたと思います。今回の見学会のテーマは「昔から現在への道の移り変わりについて」でしたが、この見学会を通して少しでも道について考えてくれるようになれば、嬉しいです。