北部国道事務所では、平成16年度から地域を支援する道路行政の広報活動を積極的に展開しており、その広報活動の一手法として、現在小・中学校で実施されている「総合的な学習の時間」の中で、道がどの様なかたちで日常生活を支援しているのかなど、歴史的な経過もふまえ子供達にもわかりやすく説明を行なっています。
今年度、第7回目は2月15日(木)、恩納村立恩納小学校5年生、43名を対象に見学会を実施しました。
大宜味村の「カニさんトンネル」では、環境監視員の方から、オカガニの生態、ロードキルやその防止策についての説明を受け、自然環境や生き物の保護について考える時間を持ちました。
また、国頭村にある「やんばる野生生物保護センター」では、私たちのくらす沖縄、中でも「やんばる」と呼ばれる北部地域は、豊かな自然があり、たくさんの生き物が生息する貴重な場所だということを学習しました。
みなさん、どの見学場所でも説明をよく聞き、そして熱心にノートを取っており、みんなのノートを見るとびっしりと色々な事が書き込まれていました。
道路は、私たちの生活のために必要不可欠なものですが、道路を造る事によって生き物や自然環境に影響を与えてしまうのも事実です。でも、与える影響をなるべく少なくするよう様々な取り組みを行っていることをこの見学会で知ってもらえたと思います。この見学会が、みなさんの意識をさらに高めるきっかけになってくれれば、私たちはとても嬉しいです。
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