沖縄県名護警察署(署長 大竹彌(わたる))は、沖縄総合事務局北部国道事務所(所長 大屋八十二(やそじ))の職員を対象に、全国的に増加傾向のある行政機関やその職員個人を対象として行う違法・不当な行為を排除するための講習会を別紙内容のとおり実施します。
平成15年7月15日
沖縄県名護警察署
沖縄総合事務局 北部国道事務所
問合せ 沖縄県名護警察署
(0980)52-0110 (内線 201)
副署長 大宜見
刑事課長 島田
沖縄総合事務局 北部国道事務所
電話(0980)52-4350
副所長 田本(内線202)
庶務課長 黒島(内線211)
別紙:「行政対象暴力の排除について」講習会
- 目的
近年、全国で反社会的な勢力が金銭や各種の利権を獲得するために地方公共団体等の行政機関やその職員を対象として、違法又は不当な行為を行う事例が顕著に見られるようになってきています。
そのような状況を的確に認識し、違法又は不当な行為に対して行政機関及びその職員の毅然とした対応をもって、排除することを目的として講習会を実施します。
- 講習会の主な内容
- (1)行政対象暴力についての沖縄県内の状況など
講師: 沖縄県名護警察署 刑事課長 島田孝冶
- (2)「民暴のトライアングル―狙われた公共工事―」
ビデオによる対応要領の習得
- (3)質疑応答
- 講習対象者
沖縄総合事務局北部国道事務所に勤務する職員(名護維持出張所、石川国道出張所職員を含む)約40名
- 実施日時・場所
・平成15年7月22日(火曜日)14時〜15時
・沖縄総合事務局北部国道事務所会議室(2階)
- その他
配布予定資料
- (1)企業・行政対象暴力の現状と対策
- (2)民暴相談のしおり
- (3)その他