内閣府 沖縄総合事務局 北部国道事務所 |
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記者発表資料
金武バイパス・一部区間開通後の交通状況及び整備効果について
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沖縄総合事務局北部国道事務所で整備を進めてきました、国道329号金武バイパスについて、平成24年7月27日(金)に金武浜田原〜金武渡慶頭原の一部区間が開通しました。 その整備効果について、開通前の平成24年7月18日(水)と、開通後の平成24年9月5日(水)に交通量調査を行い、調査結果をとりまとめましたので、公表します。
【事業概要】 ●事業区間:金武町字金武中川〜同町字金武渡慶頭原 延長5.6km ●道路規格:3種2級(一般国道) ●今回開通:金武町字金武浜田原〜同町字金武渡慶頭原 延長1.0km
【一部区間開通による効果】 ◆国道329号の交通量が転換し、金武バイパスの交通量が増加 ・金武バイパス交通量(発電所前)は2.4倍に増加(1,254台/12h増加)
◆うるま市から金武火力発電所、金武中学校方面のアクセス性が改善され、町道の交通量が減少 ・市街地を通過する交通が約21%減少(691台/12h減少)
◆国道329号の主要交差点の最大滞留長が減少し、混雑が一部緩和 ・主要交差点(北向け)の朝ピーク時の最大滞留長が200m〜30m減少
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【資料】 金武バイパスの一部区間開通 事業概要・整備効果 (500KB ) |
平成24年10月26日
沖縄総合事務局 北部国道事務所
問い合わせ先:内閣府 沖縄総合事務局北部国道事務所 電 話:0980−52−4350(代表) 副 所 長 : 高良 哲治(内線204) 調査課長: 大城 元秀 (内線451)
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