やんばるロードマガジンVol.9_北部国道事務所
 内閣府 沖縄総合事務局 北部国道事務所
トップページサイトマップお問い合せQ&Aご利用規約
 
 
 トップページ ≫ やんばるロードマガジンvol.9

 

北部国道事務所メールマガジン

vol.9
やんばるロードマガジン


平成19年1月10日発行

 

 ■目次
〜今年もみなさんと対話できる道路行政を目指していきます〜
9.【編集後記】
 地域住民や企業のみんなが一緒になって、恩納村を清掃して美しくなったよ!
 

 

   

 

 新年あけましておめでとうございます。みなさん、すばらしいお正月を過ごせましたか?

 

 今年第1弾のメールマガジンをお届けします。今年もよりパワーアップして、皆さんに役立つ情報をご提供し、親しんでいただけるメルマガを目指していきますので、今年もどうぞよろしくおねがいします。

 

 まずはじめに、北部国道事務所所長からの新年のご挨拶をおとどけします。今年の初心表明をみなさんに宣言していますので、ぜひ一度目を通しください。

 

 また、昨年12月には、恩納村を快適で気持ちのいい地区にするため、地域住民や企業、役場のみなさんが合同で、美化清掃活動を行い、多数の苗木の植付や除草、空き缶やゴミの回収ができたことをお知らせします。

 

 北部の人と道路をつなげるメルマガ「やんばるロードマガジン」。みなさんからの熱いメッセージをエネルギー源に、この1年も走り続ける覚悟です。

 

 今回もどうぞ最後まで読んでくださいね。それではスタート!

 


1.事務所長から新年のご挨拶

 〜北部国道事務所の今年の目標を宣言〜

 

 新年明けましておめでとうございます。
 みなさんには今年も引き続き、北部国道事務所の道路行政に対してのご理解とご協力を宜しくお願いします。
 それでは、新年を迎えまして、北部国道事務所所長より、みなさんに新年の挨拶があります。

 

 今年も地域住民のみんなの意見が、道路事業に反映できるような、オープンな北部国道事務所であってほしいねえ〜。

 そうだね。今年も引き続き、地域住民のみなさんが満足できるような道づくりを一緒に進めていきます。新年の事務所長の挨拶にも固い決意が示してあるので、ぜひ読んでみてね〜。

クリックしてください

 

 

クリックしてください

 

 


2.恩納村合同美化作業 〜美しい恩納村を目指して〜

 

 恩納村と北部国道事務所は、昨年12月に合同美化作業を行いました。この作業は、「国道・恩納モデル地区合同美化作業」として平成8年より毎年1回から2回行っており、今回で15回目となりました。
 作業は、恩納村各区の住民のみなさんが中心となって行われ、そこに企業や恩納村役場、北部国道事務所等が加わり、参加者は総勢約900人を数えました。

   

 恩納村の合同美化作業は、今回で15回目になるんだね。
 よく続いているね。

 そうなんだよ。恩納村の住民のみなさんのご協力があってのことだよ、今回も多くの人が参加してくれたよ!!

クリックしてください

 

 

   

クリックしてください

 


3.道路利用者満足度調査の結果報告

 〜地域住民や観光客の声〜

 

 北部国道事務所では、地域住民の道路に対する指摘や要望を踏まえながら、より良い道路づくりを進めていきたいと考えており、地域住民の方に平成15年度から「道路に対する満足度アンケート」を実施しています。
 また、恩納村を中心とする観光リゾート地が存在する北部地域では、訪れる観光客がどのような道路を求めているのかを知り、今後の道路づくりに役立てることを目的に、レンタカ−利用者の方を対象に道路利用時における満足度などを把握する調査も平成15年度より実施しています。

 

 北部地域の道路について、地域住民の方や観光客に対してアンケート調査をしてたんだね。知らなかったよ。

 そうだよ。アンケート調査は、平成15年度から始めていて、みなさんの声を活かして、道路事業・道路行政に反映しているよ。

 継続的に回答してくれる地域住民の方も 多数いるんだよ。

クリックしてください

 

 

  

クリックしてください

 

 

       


4.わかりやすくなった路上工事

 〜路上工事見える化作戦開始

 

 北部国道事務所では、道路利用者のみなさまが安全に快適に通行できるように常に道路を点検し、道路が壊れそうな箇所はすぐに修理し、また道路の清掃美化作業に努めています。
 道路工事を実施する際には、利用者のみなさんにご迷惑をおかけしていますが、平成17年度より路上工事抑制カレンダーを導入しており、イベント日や土日祝日を避けて実施するようにしています。
 また、昨年から、路上工事の内容をわかりやすく表示した看板の設置や北部国道事務所のホームページにて路上工事規制情報の提供を開始して、路上工事の中身をみなさんに見えやすくしています。

※路上工事抑制カレンダーについて詳しくはこちらから
(メルマガ第3弾が別ウインドで開きます)

     

 路上工事って、どんなことをしているのか わからないときが多いんだよね。

 そういった声は地域住民のみなさんからよく聞きます。
 そこで、北部国道事務所では、路上工事の中身が見える取り組みとして、わかりやすい看板を設置しています。

クリックしてください

 

 

 

    

クリックしてください

 

 


5.道路緊急ダイヤルへの通話が無料拡大

 〜道路の異状があれば教えてください〜

 

 みなさんが道路の異状等を発見した場合に、道路管理者である北部国道事務所に直接緊急通報できるようにするとともに、それを受けた北部国道事務所は迅速に道路の異状への対応を図ることによって、道路管理レベルの向上と共に安全性の確保を実施しています。
 そこで、北部国道事務所では平成17年12月より、「道路緊急ダイヤル(♯9910)」を設置して、みなさんより道路の異状を通報してもらう取り組みを開始しました。また、今までは携帯電話からの通報は有料でしたが、昨年12月23日から無料になりました。

 

 道路緊急ダイヤルは知ってたけど、携帯電話からの通報が有料だったので使ったことがなかったよ。

 そういった意見が多かったです。
 そこで、昨年12月から、携帯電話からの通報も無料になったよ。リアルタイムに道路の異状を通報できるようになりましたよ!
クリックしてください

 

 

クリックしてください

 

 

 


6.南部地域紹介コーナー

 〜新都心で無料で自転車が借りられます〜

 

 恒例の沖縄県南部地域での取り組みを紹介するこのコーナー、今回は「新都心レンタサイクル」です。
 新都心での自転車を活用した試みは第7弾でもご紹介しましたが、12月18日より内容が大きく変更になり、みなさんへ再度ご紹介します。
 かなり便利になりましたので、新都心に来る際はぜひご利用ください!!

 

 新都心に車で買い物に行くけどさ、新都心のなかっていつも渋滞していて嫌になっちゃうな〜

 今、新都心では渋滞にあわずに買い物を楽しんでもらおうと、自転車を無料で貸し出しているんだよ。
 天久りうぼう裏に駐車場があって、そこに車を停めてから、無料で自転車を借りられるんだよ。
 へぇ〜、でも新都心に行くまでも結構混んでてさ、そこまではモノレールで行きたいんだけど・・・

 大丈夫だよ。12月18日からさ、おもろまち駅や第一天久上りバス停でも自転車を貸し出しているんだよ。
クリックしてください

 

 

クリックしてください

 

 

 


7.北部国道事務所の各課紹介 〜調査課〜

 

 今月号では「調査課」の紹介をします。「調査課」では主に道路交通に関する計画・調査を行っていて、現在から未来までみなさんが快適に暮らせるまち、移動できる道路になるよう努力しています。

 

 調査課の仕事をくわしく説明しますね!! 

 

■調査課
 ⇒調査課の組織の構成と業務内容は以下のとおりです。
【組織の構成】

調査課

(職員 3人)

調査係
計画係
【業務内容】

 調査課は、交通量調査ややんばるの自然の動植物の生態系調査など、道路に関する様々な調査を行い、やんばるの道路と調和した将来の道路整備計画の企画・立案をしています。また、自治体などの関係機関との協議や事業計画、改築事業の調査設計を担当し、北部国道事務所のホームページや事業概要のパンフレットの作成、メールマガジンの配信などの広報活動も行っています。
 道路に関する調査は、道路交通や地域の現況を把握することから始まります。このため、道路交通の状況、自動車の利用実態を調査します。特に、リゾート観光地を有する北部地域では渋滞が激しく、緩和する取り組みも検討しています。また、地域住民や道路利用者のみなさまのニーズを把握するためのアンケート調査なども行っています。調査した結果は、道路の計画、建設、維持管理などの基礎資料として、将来の道路整備計画・まちづくりに反映しています。
 さらには、やんばる地域の自然・生き物と守る道路事業や取り組みを進めています。地域住民と協働して「カニさんお助け隊」などの活動も積極的に実施しています。

 

 

 

【調査課 眞栄里課長】

 こんにちは。調査課の眞栄里です。
 調査課は総勢3名と少ない部署ですが、将来の道路計画を担っていく上で重要な企画・立案を行っています。これからも道路利用者のみなさまのニーズを反映させた企画・立案を行っていきたいと考えていますので、ご意見・ご要望をお待ちしております。

 

 

   

クリックしてください

 


8.連載コラム

〜いのちを甦らせる新春のやんばるの水「若水取り」〜

 

 やんばるの歴史と文化、そして美しく豊かな自然と「道」を結びつけてお送りする連載コラム。第三弾は、いのちを甦らせる新春の水といわれている“若水”にまつわるお話だよ。若水取りという言葉をきいて、懐かしく感じる人もいるのではないでしょうか。

 それでは、連載コラム第三弾スタート!

 首里王府時代にまつわる水のお話!!

      

いのちを甦らせる新春の水〜若水取り〜

 

かつて沖縄の家庭で、元旦の朝いちばんにすることは、若水取りでした。中高年の方なら、子供時代の経験として憶えておいででしょう。
 早朝、産井(ウブカー)から汲みだされた若水は、まず火の神や神棚、床の間などに供えられ、それからお茶をいれるのに使われました。若水には「命を再生させるチカラがある」と信じられており、この1年間の疲れを癒し、新春をはつらつと迎えるための行事としてとても大切にされていたのです。同じく元旦には、「お水撫で」と呼ばれる習慣がありました。生命力が力強く再生することを願って、お母さんが若水で濡らした中指で、子どもたちの額を3回撫でるのだとか。これには「シリミジ」、八重山では「スディ水」という呼び名もあり、どちらにも「脱皮する」「孵化する」という意味があります。若水には、生まれ変わりの霊力があったのですね。
 若水取りの行事は、首里王府から家庭に広まっていったとされています。大晦日の夜、首里城内にある聞得大君御殿では、若水によって御火鉢が清められました。新年の最初に、王が御火鉢を用いて琉球の繁栄と安泰を願うために、若水の浄化力はぜったいに欠かせないものだったのです。しかし廃藩置県後、この伝統は首里王府で途絶え、そして終戦後、水道の普及とともに一般家庭からも消え去ってゆきました。その若水取りが、今、復活しているのです。
        
 2006年12月17日、やんばるの最北端・辺戸にある森「あすむい」では「首里王府お水取り行事」が行なわれていました。辺戸の人々が中心となり、1999年に復活したこの行事は、今回で8回目。かつて首里城の若水は、このあすむいの大川から汲みだされていたのです。
 うっそうとした森の奥にひっそりと流れる大川。名前からは想像できないほど小さな、せせらぎのようなこの川に、白装束に身を包んで祈りを捧げるノロ(神女)をはじめとした行事の一行。川の中州のような小さな場所にしきつめたクバの葉の上から、葉で編んだスプーンのような杓で、川からゆっくりと水を汲み上げるノロの、しなやかな手つき。森の静寂のなかに染み渡る沖縄古歌謡の「ウムイ謡」・・・その瞬間、森のなかに光が射し込み、ざわっと風が吹き抜けたのです。時を越えて、いにしえの時のなかへ。居合わせた誰もがそう感じたにちがいありません。
 その後、水の入ったカメは、無事にお水を取り終えたことを拝所で神に報告したノロの手から、首里の使者の手へとゆだねられたのです。かつて8日間かけて歩いた首里への道程も今は、国道58号を数時間南下するのみです。あすむい(安須森)は、「中山世鑑」(1650年)という古書のなかで、沖縄最古の森とされています。天帝から遣わされたアマミクは、まず最初の森としてあすむいを作り、これにつづいて今帰仁のカナヒヤブ、知念森、斎場御嶽、薮薩の浦原、玉城アマツヅ、久高コバウ森、首里森、真玉森の順で作っていった、としています。
 もっとも古い森に流れる、霊力の高い水。首里王府が遠い旅をしてまで、あすむいに水を汲みにいった理由がわかるような気がしませんか。
 いにしえの首里王府時代を偲ぶ新春の行事「若水取り」は、やんばるの森から首里へと生命の源である水≠繋ぐ儀式でもあるのです。

 

【平成18年12月17日 国頭村辺戸地区にて】

 

  

 詳しい様子は、以下をクリックしてね!! http://210.169.219.185/news/ok_news/movie _page/b04021634_event_omizutori_06.htm 
(別ウインドが開きます)

 「若水取り」っていう行事をはじめて聞いたよ。

 沖縄独特の行事は、今後も続いていけばいいね!!

 そうだね。この連載コラムでは、オジィやオバァが築きあげてきた「やんばる地域の歴史や文化」を、もっとみなさんにお届けしたい!こういうテーマを取り上げてほしいなどのリクエストを待っています! 

 

 

 

 


9.編集後記

 

 メルマガ第9弾はいかがでしたか?今回は、事務所長からのご挨拶からはじまりました。今年の北部国道事務所の目標や意気込みを感じてもらえたでしょうか?
 また、今年の編集部の目標は、読者と会話していけるようなメルマガづくりの実現。みなさんからのご意見やご質問などがどしどしもらえるメルマガをめざしていますので、どうぞお力をおかしください。
 では、また来月「やんばるロードマガジン第10弾」でお会いしましょう!

 

 

 

クリックしてください

 

 

 

 

 

 

   
内閣府 沖縄総合事務局 北部国道事務所 〒905-0019 沖縄県名護市大北4丁目28番34号 [TEL]0980-52-4350 [FAX]0980-52-1131
Copyright(c)2008 北部国道事務所.All right reserved.
アクセスカウンター