- 平成23年2月23日(水)
- 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課
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- うちなーみじ
- 沖 縄 水 ニュース (第405号)
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- ○福地ダム、新川ダムのある東村(ひがしそん)で、3月4日から21日までの期間、「第29回東村
- つつじ祭り」が開催されます。会場は約5万本のつつじで埋め尽くされ、期間中はつつじマラソン大
- 会、ステージイベントや、今回初めて実施するロゲイニング※など、イベントが盛りだくさんあります。
- ※ロゲイニングとは、広範囲にちりばめられたポイントを、地図を頼りに巡り、得点を重ね順位を競う
- ゲームです。東村の自然や街並みを楽しみながら、東村の魅力を再発見して下さい。
- ○<ダム貯水情報>23日0時現在の国管理7ダムの貯水率は83.3%(平年69.0%)
- <雨量情報>23日0時までの1週間の7ダム流域累計雨量は22mm、
- 先月(1月)の雨量は92mm(平年118mm) (平年比78.0%)、
- (昨年 93mm)(昨年比98.9%)
- ○平成22年度「沖縄水ニュース」第44報を発信します。
- 皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄県内の水にまつわるニュースや話
- 題等の提供もお待ちしています。
- ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
- 【見出し一覧】
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- ◆ 福地ダム、安波ダムで『フラッシュ放流』試験を実施しました!!
◆ 第18回北部ダム生態系保全検討委員会を開催しました!!
◆「水辺での子どもたちの安全を守るシンポジウム」が開催されました!!
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- ◆ 福地ダム、安波ダムで『フラッシュ放流』試験を実施しました!!
- ○ダムが建設されることによって、出水時に下流の洪水被害が軽減されたり、水道や農業用
- 水の安定的な供給が可能になりますが、その一方でダムが建設されたことにより、平常時に
- は河川の水量が平滑化され、ダムがない川と比較して、川底に泥が溜まったり、藻類(コケな
- ど)が増えたりすることがあります。
- ○そのため、ダムから安定的に下流河川へ流している水量を、一時的に多く流すことによっ
- て、溜まった泥や増えた藻類などを洗い流し川をリフレッシュさせ、川に生息する生物などに
- とって良好な環境にすることを『フラッシュ放流』と呼んでいます。
- ○当事務所においては、平成23年度から『フラッシュ放流』を試行的に行い、その効果を検証
- する計画をしているところですが、今回、試行に先立って、ダム放流設備の動作や水質、流水
- の変化などの確認のための試験放流を、2月22日(火)に福地ダムにおいて実施しました。
- (23日(水)は安波ダムにおいて実施中です。)
- ○詳細な調査結果は分析(約2週間)後になりますが、福地ダムでは計画に添った放流が実施
- でき、川底に溜まった泥や藻類が洗い流されている状況が確認できました。
- (北部ダム統合管理事務所)
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- ◆ 第18回北部ダム生態系保全検討委員会を開催しました!!
- ○平成23年2月21日(月)に北部ダム生態系保全検討委員会を金武町ネイチャーみらい館で
- 開催 しました。
- ○北部ダム生態系保全検討委員会(委員長:諸喜田茂充:琉球大学理学部名誉教授)は、北部
- ダム事務所が建設するダムにおいて、自然環境に配慮しながら、様々な環境保全対策を実施す
- るにあたり、委員の方々から指導・助言を得る場として設立され、今回で18回目となりました。
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- ○会議に先立ち、億首ダム本体建設工事の進捗状況や湛水により消失する湿地を復元するた
- めの湿地建設予定地の視察を行いました。
- ○会議では、大保ダムの貴重植物移植の実施報告や億首ダムの水没する湿地を復元するため
- の代替湿地の整備計画などについて報告し、委員の方々からこれら環境保全措置について貴重
- なご意見をいただきました。
- ○今後も引き続き環境保全対策に関する調査・検討を行っていきます。
- (北部ダム事務所 環境課)
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- ◆「水辺での子どもたちの安全を守るシンポジウム」が開催されました!!
- ○平成23年2月17日(木)に、うるま市民芸術劇場にて、うるま市水と緑を考える会(代表主催)・
- イチグシチャーまちづくり市民の会・沖縄玉水ネットワークの主催で『水辺での子どもたちの安全
- を守るシンポジウム』が開催されました。
- ○はじめに、「知っておこう!水辺の危険」と題して、琉球大学(防災工学)仲座教授による基調講
- 演が行なわれ、全国の鉄砲水の事例や沖縄県内で発生したガーブ川の水難事故の発生状況が
- 詳しく紹介されました。また、神戸市都賀川での鉄砲水による水難事故の教訓を伝える子ども向
- けの映像も紹介され、これまでの災害を繰り返し教え伝えることが重要であると述べられました。
- ○パネラーの高平氏からは、県内で過去10年間に8件の水難死亡事故が発生し13人が犠牲に
- なっており、そのうちの9人が子供、また8件の内、大人も同伴しているケースは4件あり、子供だ
- けでなく大人も含めた危険予知の教育が必要であると紹介されました。
- ○その他、地域の活動として、天願川での危険箇所調査や安全対策の実施状況の紹介、子供会
- での危険予知トレーニングに関する活動状況の報告がありました。
- ○会場からも、水辺での安全を考える上で、「どのような場所が危険なのか等の情報提供が欲しい」
- 「川の危険を分かりやすい映像資料にして各学校に配布して欲しい」「川での危険を実体験できる
- 施設があったらいい」といった、地域の方々からの様々な意見や、今後、各機関で取り組むべき課
- 題等が出され、非常に有意義なシンポジウムとなりました。
- ○シンポジウム全体としては、危険だから川には近づかないようにさせるのではなく、川での実体
- 験を重ねていくことで、親も子供も自分自身で危険を判断できるような学習環境作りをしていく必要
- 性があるとの認識となりました。
- ○現在、沖縄玉水ネットワークにおいて、川で遊ぶ楽しさや、危険を分かりやすく子供に教えるDV
- Dを作成中であることも紹介されました。
- (沖縄総合事務局 河川課)
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