• 平成24年5月23日(水)
  •  内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 河川課・流域調整課
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  •  うちなーみじ
  •     沖 縄 水 ニュース (第468号)
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  • ○ダム貯水情報>23日0時現在の国管理8ダムの貯水率は100.0%(平年59.2%)
  •     雨量情報>23日0時までの1週間の8ダム流域累計雨量は151mm、
  •          先月(4月)の雨量は344mm(平年147mm)(平年比234.0%)、
  •                         (昨年70mm)(昨年比491.4%)、
  •         先月までの累計雨量は723mm(昨年316mm)(昨年比228.8%)
 
  • ○平成24年度「沖縄水ニュース」第8報を発信します。
  •  皆様からの、本ニュースについてのご意見・ご要望等、また沖縄県内の水にまつわる
  •  ニュースや話題等の提供もお待ちしています。 
 
  • ※沖縄の方言で、沖縄は「ウチナー」、水は「ミジ」といいます。
  • 【見出し一覧】
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  • ◆ 大雨・洪水に備えて 〜平成24年度 河川に係る出水時の洪水対応演習の実施報告〜
  • ◆ 「平成23年度ダム工学会技術開発賞」の受賞について“ベローズ式選択取水設備の開発”
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  • ◆ 大雨・洪水に備えて 〜平成24年度 河川に係る出水時の洪水対応演習の実施報告〜
  • ○沖縄総合事務局と沖縄県では、水防関係機関等に対して河川やダムの出水時における情報
  • 伝達を適切に行い、防災体制に万全を期することを目的に、5月15日(火)に「河川に係る出水
  • 時の洪水対応演習」を実施しました。
  • ○演習は、国管理の8ダム、県管理の8ダム・1河川を対象に、沖縄気象台、NHK沖縄放送局、
  • 演習対象ダムの河川所在市町村等の協力参加を得て、洪水時の情報連絡系統を再現すると
  • ともに、ダム洪水調節時の警報・巡視による一般住民への情報提供、NHK沖縄放送局へのダ
  • ム状況等ライブ映像情報の配信操作や、現場の被災状況、応急復旧状況等をメールで伝達す
  • る等、実際の出水時の対応を想定して行いました。
  • ○河川やダムの管理担当者は、実践さながらの緊張感の中での演習となりました。演習を通じ
  • て得られた課題や成果を活かしながら、今後の梅雨や台風等に伴う出水時の対応に 万全を期
  • していきたいと考えています。
  • ○最後になりましたが、演習にあたり、ご協力頂いた関係者の皆様にこの場をお借りしてお申し
  • 上げます。また、引き続き出水等の対応にご協力下さいます様よろしくお願いいたします。
                      
  • (沖縄総合事務局 流域調整課)
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  • ◆ 「平成23年度ダム工学会技術開発賞」の受賞について“ベローズ式選択取水設備の開発”
  • ○北部ダム事務所は、豊国工業株式会社と共にダム工学会より“ベローズ式選択取水設備の
  • 開発”で「平成23年度ダム工学会 技術開発賞」を受賞しました。
  • ○ダム工学会技術開発賞とは、ダムの調査、試験、設計、施工、または維持管理等において創
  • 意工夫に富む技術を開発、実用化しダム技術の発展に著しい貢献をしたと認められたものに
  • 対して授与されるものです。
  • ○技術開発賞の受賞は、“ベローズ式選択取水設備”の独創性、完成度の高さ、今後の発展性
  • などが評価されたものです。
  • ○ダムの取水設備は近年、複数の鋼製円形管をテレスコピック状に伸縮させる円形多段式取
  • 水設備が多く用いられています。その円形多段式に代わるもとして、水密性に優れ軽量で大きく
  • 伸縮が可能なベローズ(蛇腹構造)式選択取水設備を開発し大保ダムで採用しました。
  • ○大保ダムにおける、“ベローズ式”は従来型の“円形多段式”と比較して建設コストでは約44
  • %のコスト縮減が図られ、また、30年間の維持管理費、機器更新費の試算では約50%のコス
  • ト縮減となります。
 
  • ※北部ダム事務所は「平成22年度ダム工学会技術賞」も受賞しており、これは大保ダムにおけ
  • る新技術開発と生態系への配慮が評価されたもので、今回の「平成23年度ダム工学会技術開
  • 発賞」を合わせ2年連続の受賞となりました。
  • 一般社団法人ダム工学会のホームページ→ http://www.jsde.jp/index.html
 
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