委員会の開催|沖縄総合事務局 那覇港湾・空港整備事務所 中城湾港出張所

委員会の開催

有識者による検討・委員会等関係

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 工事による環境への影響の程度を監視するとともに、環境保全及び創造に関して事業者が講じていく各種対策について検討するため、委員会及び専門部会を設置しています。

委員会には、学識経験者や実務専門家などのほか、地元沖縄市民にも参加していただいております。

環境監視委員会 人工島の工事が、海域に影響を及ぼしていないか監視するのが、当委員会の役割です。環境影響評価書において示された水質や生物の状況が工事前と比べて大きく悪化していないかなど、学識経験者等の各委員メンバーがチェックしています。
環境保全・創造検討委員会 環境影響評価書に示された、様々な環境保全措置に対して、その具体的な内容や方法等について検討しているのが、当委員会の役割です。現段階では、環境影響評価書に示された環境保全措置に加えて、4つの新たな環境保全措置について検討が進められています。
海藻草類専門部会 環境保全・創造検討委員会からの付託を受け、主に海草の移植や新たな生育場の実験等について、技術的な検討を行うのが、当専門部会の役割です。
比屋根湿地・泡瀬地区海岸整備専門部会 環境保全・創造検討委員会からの付託を受け、主に比屋根湿地及び泡瀬地区海岸の基本計画や環境改善等のためのアクションプランの策定を行うのが、当専門部会の役割です。
人工島環境整備専門部会 環境保全・創造検討委員会からの付託を受け、主にクビレミドロやトカゲハゼのための人工干潟等について検討を行うのが、当専門部会の役割です。
環境利用学習専門部会 環境保全・創造検討委員会からの付託を受け、主に泡瀬地区における環境学習のあるべき姿や具体的なカリキュラムについて検討を行うのが、当専門部会の役割です。現在は、検討が終了しています。
人工海浜専門部会 環境保全・創造検討委員会からの付託を受け、主に人工海浜及びその背後域の基本計画についてを行うのが、当専門部会の役割です。現在は検討が終了しています。

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