重大事故発生に伴う共同現地点検の検討結果について
平成13年6月11日
沖縄県道路交通環境安全推進連絡会議
 本年5月13日午前9時45分頃浦添市勢理客在沖縄マツダ販売(株)前国道58号において、重大事故(死亡者2人、重傷者3人、軽傷者3人)が発生したことから、沖縄県道路交通環境安全推進連絡会議規約に基づいて、平成13年5月16日共同現地点検を実施して検討した結果、当該道路は「道路構造に問題はない」が、より安全で快適な交通環境を構築するため、下記事項の安全対策を推進することとした。
 
1 検討結果

(1) 警察本部の推進事項
 
  ア 速度規制標識(50Km/h)の改善
    高架橋の両側上り口の速度規制標識を自発光式に改良する。
  イ 信号機の改善
    高架橋の那覇から浦添向けの北上車線の車両に対する灯器と側道部信号機を西日対策用に改良するとともに、灯器のアームを現在より若干長くして信号灯器の視認性を高める。
  ウ 停止線のダブル化
    那覇から浦添向けの側道部(沖縄マツダ前信号機)の停止線(幅45cm)をダブルにして視認性を高め、車両の停止効果を高める。
 
(2) 南部国道事務所の推進事項
 
  下記「安謝高架橋の交通安全施設等設置項目」のとおり。
 
2 参考
  警察、道路管理者の施策はともに、8月に工事予定である。なお、対策後のフォローアップ等を行い、検討を継続する。
 
安謝高架橋の交通安全施設等設置項目
 
1.舗装のすべり抵抗性の機能アップ
  舗装すべり抵抗性を高めるための「すべり止め舗装」を行う。
高架橋名護向け 停止線よりL=225m、W= 6.5m(2車線)
側道部名護向け 停止線よりL= 40m、W= 6.5m(2車線)
2.信号機があることの注意を喚起
  高架橋を下ったらすぐに信号交差点があることの注意を喚起するために、「信号機あり(208の2)」の警戒標識を設置する。
高架橋の壁高欄上に3基設置
3.側道部の視認性の確保
  側道部からの右折車両の視認をよくするため、高架部と側道部の境界の壁高欄を10m撤去する。
 
 
  なお、安謝高架橋と同様に、安全で快適な交通環境を構築するため、牧港高架橋についても、すべり止め舗装を行う。

那覇向け L=190m  W=6.5m(2車線)
名護向け L=230m W=6.5m(2車線)

 
 

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