道路雑学コーナー[国道をつくる02]
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2 国道整備の費用負担
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日本の道路整備は、まだまだ遅れているのが現状です。
国道や地方道は、できるだけ早く整備したいところですが、それにはたくさんのお金が必要です。そこで道路を整備するお金を確保するために、昭和29年に道路特定財源制度が設けられました。これによって、自動車が使用する燃料や自動車を所有することにともなう税金は、すべて道路整備のために使われることとなったのです。道路整備の財源は、このほか所得税や法人税などの一般の税金からも入ってきますが、平成6年度でみるとその約53パーセントは、自動車で道路を利用する人たちが負担しているのです。つまり受益者負担と言うわけです。
この特定財源制度のおかげで、第二次大戦で荒廃した道路の整備は、飛躍的に進みました。道路整備に必要な安定した財源を確保するためには、今後とも道路特定財源制度を続けていくことが、ぜひとも必要です。
「平成6年度道路整備費の財源内訳」(地方費を含む) 国道をつくる写真
平成6年度道路整備費財源内訳
 
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