道路雑学コーナー[国道をつくる16]
道路雑学コーナー
国道をつくる
舗装道路の構造
車道の舗装には、大きく分けてセメント・コンクリート舗装とアスファルト舗装の2種類があります。
現在では、国道全体の約90パーセントがアスファルト舗装です。
さて、アスファルト舗装を例にとると、大きく分けて、(1)アスファルトの混合物でできている部分、(2)その下側の路盤と呼ばれる部分からできています。
アスファルトの混合物は、砂利(最大粒径約2センチメートル)と砂を混ぜ合わせたものに、約5〜7パーセントのアスファルトを熱して混ぜ合わせたものです。
路盤は、主に砂利や砂を混ぜ合わせたものを締め固めてできています。舗装の厚さは、そこを通る車(とくに大型車)が多いほど厚くつくります。また、舗装の下側の部分(路床という)が、硬いか軟らかいかによっても厚さが違ってきます。最も厚い舗装は、1メートル以上にもなりますが、このうちアスファルト混合物の部分は、15センチメートルくらいです。
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