補足資料−4
ネットワーク環境について
 入札参加者の端末とe-BISCセンターとはインターネットを介して接続されます。インターネットで接続する方法としては、電話回線で直接接続する方法や社内LANを使用して接続する方法もあります。以下に代表的な接続方法を示します。ご不明な点は、e-BISCセンター・ヘルプデスクまでお問い合せ下さい。
1.回線
・インターネットへの接続手段としてダイヤルアップ(一般電話回線、ISDN回線)、ADSL回線又は専用線接続の方法があります。
・ダイアルアップ接続の場合は、ISDN回線程度の回線速度での使用をお勧めします。
回線容量と添付ファイル送信時間の目安
接続種別 回線種別 回線速度 添付ファイル送信時間:
(1MBのファイル転送(標準:理論値))
ダイヤルアップ接続 一般電話回線 28〜56kbps 約6分30秒〜約3分15秒
ISDN回線 64kbps 約3分
常時接続 ADSL回線 1.5Mbps〜 約6秒(1.5Mbpsの場合)
専用線 128kbps〜 約1分30秒(128kbpsの場合)
上記はあくまで理論値です。
回線の転送効率を約70%と想定しています。
1アクセスの占有時における目安であり、回線の混み具合、回線状況、環境によっては、これ以上の時間が必要となることが予想されます。
2.プロバイダ
・インターネットを利用するためには、プロバイダ(ISP)との契約が必要となります。
・電子入札システムで使用する以下の通信プロトコルが通過可能であることをプロバイダに確認する必要があります。
【通過が必要な通信プロトコル】
HTTP Hypertext Transfer Protocol
HTTPS Hypertext Transfer Protocol Security
SMTP Simple Mail Transfer Protocol
LDAP Lightweight Directory Access Protocol ※
 ※平成15年度から新たに必要となる通信プロトコルです。
3.ファイアーウォール
 社内LANを使用する場合、社内のファイアーウォール(F/W)が下記の通信プロトコルの通過を許可しているか確認する必要があります。
【通過が必要な通信プロトコル】
HTTP,HTTPS,SMTP,LDAP ※
平成15年度から新たに必要となる通信プロトコルです。
平成15年度から電子入札システムでは、政府認証基盤(GPKI)の仕様に基づいた「LDAP」の通信プロトコルを使用した電子証明書の有効性検証を行いますので、入札参加者側の通信プロトコル通過も必要となります。
社内のネットワーク環境(構成や設定)にもよりますが、F/Wだけでなく、プロキシ関連の設定の確認も必要となることがありますのでご注意ください。
通信プロトコル「LDAP」の通過について、「LDAP」の通過確認方法及び必要となるファイアーウォールの標準的な設定方法を、e-BISCセンターのホームページに掲載します。
4.バックアップ
不慮の回線障害なども想定されますので、バックアップの環境を確保することもお勧めします。
【バックアップの例】
・専用線のバックアップとしてダイヤルアップ回線の用意。
・ダイヤルアップ回線のバックアップとして別回線の用意。
・複数プロバイダとの契約。
・ハードウェアのバックアップの用意(例:PC2台用意)。
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