やんばるロードマガジンVol.6_北部国道事務所
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北部国道事務所メールマガジン

vol.
やんばるロードマガジン


平成18年10月3日発行

 

       
 ■目次
〜地域住民のみなさんと一緒に渋滞や事故対策を考えていきます〜

1.【うるま市石川地区の渋滞対策〜地域住民のみなさんと渋滞対策を考えよう〜 】

2.【名護市東江4丁目交差点の事故対策〜地域住民のみなさんと事故対策を考えよう〜 】

3.【第2回「とるぱ」撮影会 〜やんばるの自然景観を撮ろう!〜 】
4.【南部地域紹介コーナー 〜みんなでエコドライブを実践しよう〜 】

5.【北部国道事務所の各課紹介〜庶務課〜 】

「やんばるの道」をテーマにしたおもしろ連載コラムと南部地域紹介コーナーがスタート!!

6.【連載コラム

    〜ナナサンマル、沖縄の熱い一日〜 】

7.【編集後記】

   

 

 今回のメルマガは、地域住民の方と一緒に「渋滞や事故対策を考える取り組み」をご紹介します。うるま市や 名護市で、今月から始まります。

  また、「やんばるの道と特色」をテーマにしたおもしろコラム、北部国道事務所の各課紹介、さらに南部地域の紹介コーナーが、新たにスタートします。

 ますますパワーアップするやんばるロードマガジンを今回も最後まで読んでくださいね。

 


1.うるま市石川地区の渋滞対策

             〜地域住民のみなさんと渋滞対策を考えよう〜

 

 うるま市には南北を結ぶ重要な幹線道路として国道329号が通っており、石川地区中心部では日常的に渋滞が発生しています。

 そこで、北部国道事務所では問題の解決に向けて、沿道住民の方々に道路モニターになっていただくことを提案しました。地元に暮らし、地元をよく知る方々から、国道329号の利用状況や渋滞発生状況をリサーチしていただき、意見を出し合いながら、一緒に対策を考えていきたいと考えています。

 この取り組みは今月からスタートします。

 

【石川バイパス:うるま市石川山城】

 

【国道329号:うるま市石川地区中心部】

   

 うるま市石川地区の中心部は、石川バイパスがなかったころは、本当に渋滞が激しかったよねえ。

 そうだったね。でも、石川バイパスが供用してから渋滞がかなり緩和されたんだよ。

 朝の最も渋滞している時間帯では国道329号の現道を通過する時間が約9分も早くなったんだよ。

 もっと詳しい石川バイパスの効果はこちらを見てね。(別ウインドが開きます。)

 でも、うるま市石川地区中心部では時間帯によっては依然として渋滞している箇所があるんだよ。

 そうだね。このあたりは、沿道施設が多いから買い物のときに、よく利用するんだけど、朝夕は時間帯によっては渋滞している時があるよね。

 そこで、渋滞の原因を探るために、沿道住民の方に道路モニターになってもらい、一緒にうるま市石川地区の渋滞を考えていく取り組みを始めるんだよ。

 

道路モニターの募集(地域と一体となった渋滞対策)
〜うるま市石川地区の渋滞対策を
一緒に考えてみませんか?〜
イライラ運転をなくして、スムーズで元気なまちをつくろう
道路モニターの活動予定

 ▼ 11月下旬頃 アンケート(道路の利用状況に関する内容)

 

 ▼ 12月上旬頃 石川地区での意見交換会(渋滞の現状の把握)

 

 ▼ 12月下旬頃 石川地区での意見交換会(現場視察)

 

 ▼  1月下旬頃 石川地区での意見交換会(渋滞対策の検討)

  
応募条件

 ○一般国道329号沿線住民であること       

 ○ 取り組みに持続的に参加できること
募集人数 10〜20人

 

詳しくはこちらから(PDFファイルが別ウインドが開きます。)

 

 

 渋滞対策に、住民の意見が反映されるなら、やりがいがあるね。

 まだ道路モニターの募集を実施していますので、活動に参加してもいいかなと思う方はご連絡くださいね!!活動報告については、次号以降のメルマガで!!

 

   

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2.
名護市東江4丁目交差点の事故対策 

                 〜地域住民のみなさんと事故対策を考えよう〜

   

 北部国道事務所では、北部地域の中でも交通事故発生率の高い交差点である国道58号東江4丁目交差点にて、地域と一体となった事故対策を今月から始めます。

 

【国道58号 名護市 東江4丁目交差点の現状と問題点】
 ■現状

交通島が3つもあるんだ。

 

東江4丁目交差点(南⇒北)

【交差点(南⇒北)】

東江4丁目交差点(北⇒南)

【交差点(北⇒南)】

 

問題点

@

交差点の形状が複雑で車両の挙動がわかりづらいこと
    A 歩道がない区間があり危ないこと

 

 ここの交差点、形状が複雑で国道58号から市道へ合流する際にヒヤリとしたことがあるよ。

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 そうだね。そういった声もあるので、地域住民のみなさんや警察などの意見も聞きながら事業を進めるんだよ。

 

  

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3.第2回「とるぱ」撮影会 〜やんばるの自然景観を撮ろう!〜

 

 北部国道事務所は、9月末までに「とるぱ」に投稿された写真を対象として11月に実施するフォトコンテストに向けて「とるぱ」投稿数を増やすことを目的とした第2回「とるぱ」撮影会を、貴重な動植物の宝庫である“やんばる地域”で開催しました。 

⇒「とるぱ」および第1回とるぱ撮影会についての詳細はメルマガ第3弾にて紹介しています。(別ウインドが開きます。) 

 

 「とるぱ」撮影会は2回目だよねえ。前回の撮影会が好評だったのかな?

 そうなんだよ。第1回「とるぱ」撮影会が大好評で、引き続き参加してくれた方が多かったよ。また、評判を聞きつけて参加してくれた方も多数いたよ。

 そうなんだ。「とるぱ」がだいぶ有名になってきたってことだね。

 

■第2回とるぱ撮影会 結果報告
日  時
9月15日(金) 9:00〜17:15
参加者
一般参加者(32名)、沖縄県写真協会会員(3名)
参加費
無料

撮  影

ルート

嵐山展望台(羽地内海を見渡せる)〜羽地大橋〜古宇利島〜平南橋〜塩屋大橋〜慶佐次(マングローブ林)

 

沖縄県写真協会会員 伊舎堂さん 

 

【沖縄県写真協会会員 

 伊舎堂さんの声】

 台風13号接近で懸念されていた撮影会ですが、参加者全員の熱い想いが天候を好転させ、スムーズな撮影になりました。9月とは言え、まだ暑い気温と、照りつける太陽の日差しの中、数多くの撮影ポイントを丹念かつ熱心に撮影に取り組む参加者の疲れ知らずの姿勢にとても感動しました。

  「とるぱフォトコンテスト」の公募や今回の「とるぱ撮影会」の参加者や写真愛好家、さらに多くの県民の方々に美しい風景や場所を記録、撮影、紹介していただくことで、「とるぱ」の撮影ポイントに代表されるすばらしい沖縄の自然環境を大事に守っていきたいですね。

 

 

第2回とるぱ撮影会の詳細はこちらから(別ウインドが開きます。)

 

 「とるぱ」はだいぶ有名になってきたから、写真を投稿する人も増えてきてるんじゃないの?

 そうだよ。おかげで、今まで多数の方に写真を投稿してもらいました。

 そこで、みなさんが投稿してくれた写真を対象に11月に第1回「沖縄とるぱ」フォトコンテストを実施するよ。みなさんの写真が入賞したらいいね。

 結果をお楽しみに!!

フォトコンテストの詳細はこちらをチェック!!(別ウインドが開きます。)

 またメルマガで結果を教えてね。

 

 

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4.南部地域紹介コーナー 〜みんなでエコドライブを実践しよう〜

   

 

 今月号から、沖縄県南部地域での取り組みを紹介するコーナーを設けました。南部地域に出かける際には、このコーナーをチェックしてくださいね。

 第1回は、エコドライブについての取り組みを知ってもらい、みなさんにぜひ実践してもらいたいと思います。

 南部国道事務所では、エコドライブをみなさんに実践してもらおうと、エコドライブ・キャンペーンを実施しています。 

             

 今、地球温暖化が問題になっているよね?

 そうだよ。みんなも知ってると思うけど、二酸化炭素が地球温暖化に大きな影響を与えてるんだよ。

 特に、車からの二酸化炭素の排出量は、電車・船・飛行機から排出される量のなんと7倍に上るんだよ。 

 そうなの。車からでる二酸化炭素って多いんだぁ〜

 知らなかったよ。

 そこで、車を利用するみなさんに少しでも環境のことを考えてほしくてキャンペーンを始めたんだよ。

 また、かわいい「エコ大使犬ボギー」のイラストが入ったステッカーが貰えるエコドライブ会員制度もあるので登録してみてね。

 

 

■第1回エコドライブ・キャンペーン 結果報告
日  時
8月30日(水)、31日(木)
場  所
国道58号 那覇市前島交差点(立体横断歩道橋および周辺歩道)
参加者
ボランティア、NPO法人しまづくりネット
内  容
環境への意識の高い主婦のボランティアを中心に看板、プラカード、拡声器を用いて、アドリング・ストップを呼びかけました

 

エコドライブ・キャンペーンの実施風景 エコドライブ・キャンペーンの実施風景 エコドライブ・キャンペーンの実施風景
【エコドライブ・キャンペーンの実施風景】
南部国道事務所 伊芸さん

 初回だったこともあり、戸惑っているドライバーの方が多かった。これからも継続的にキャンペーンを実施し、普及させたいと思います。

【南部国道事務所

伊芸さんの声】

今後の活動予定

 キャンペーンは、国道58号 前島交差点、天久交差点、宮城交差点と毎月移動して、ノーマイカー(毎月1日、20日)の前日及び前々日の2日間に実施する予定です。

 来年の2月まで、全12回実施することになります。

 

 エコドライブってなに??

 エコドライブとは、環境に配慮した運転のことだよ。         

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5.北部国道事務所の各課紹介 〜庶務課〜

   

 今月号から、北部国道事務所内の各課を紹介していくコーナーを設けました。第一弾は、「庶務課」を紹介します。庶務課といえば、数年前に某ドラマのタイトルにもなりましたね。

 庶務課は、北部国道事務所を上手に機能させるための潤滑油なんです。

 北部国道事務所の各課の紹介を今月から始めるんだって?

 そうだよ。みなさんに、北部国道事務所がどのような組織で成り立っているのか、どんな仕事をしているのかをもっと詳しく知っていただきたいからです。 

 

■庶務課
 ⇒庶務課の組織の構成と業務内容は以下のとおりです。
庶務課(6人)
庶務係
経理係
契約係
 
業務紹介
内     容
物品管理 道路事業に必要な取得手続き、保管、共用、修繕、貸付等の管理
国有財産の管理 北部国道事務所に係る公用財産の維持、保持、運用等の管理
予算の管理 北部国道事務所に必要な予算の執行、流用等の管理
債権・歳入の管理 北部国道事務所に係る債権、歳入の管理
契約・支払事務 工事、業務、物品取得、修繕等にわたる契約措置をうけての見積、入札及びそれらの支払業務
職員の福利厚生 健康保険等の事務手続き、職員の健康維持及び向上
庁舎管理 庁舎等の防災・防犯等の安全面の管理、清掃等による美化面の管理
その他 他の課に属さない連絡、調整等

 

入札風景
【入札風景】

 

庶務課 新垣課長

 皆さん。こんにちは、庶務課の新垣です。

 庶務課は私を含めて総勢6名で予算、決算その他の会計事務に関することや国有財産や物品等の管理、職員の服務および福利に関することを行っており、道路事業が円滑に進むよう奮闘しています。

 そんな庶務課は当事務所正面玄関から入って左側にありますのでお気軽にお立ち寄りください。  

【庶務課 新垣課長】

 

 

   

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6.連載コラム 〜ナナサンマル、沖縄の熱い一日〜

 

 やんばるの魅力ってなんでしょう?独特の歴史と文化、そして美しく豊かな自然。多様な沖縄のなかでも他ではみられないこの地域の特色の数々を、「道」を切り口に明るいスポットライトで照らし出してみたい・・・。今月から始まる連載コラムは、北部地域に暮らす皆さんに、そして北部地域をもっと知りたいと願うすべての人のために、お届けします。ときには、町に、村に、あなたの家に、取材に出かけます。

 それでは、連載コラム第一弾をどうぞ。

 

 

ナナサンマル、沖縄の熱い一日
 1978年7月30日午前6時、それは沖縄道路史上、空前の瞬間でした。戦後から続いてきた車の「右側通行」がいっせいに「左側通行」になったのです。これまで車道の右側を走ってきたバスが、タクシーが、マイカーが、オートバイが、この日このときを境に、すべて左側を走りはじめました。これが有名な「ナナサンマル」です。

 

 「ナナサンマルの前日は雨でね。準備がたいへんでした」と語る北部国道事務所の男性は、当時、北部国道事務所で路面区画線の描き変え作業班リーダーとして、現場で陣頭指揮に当たっていたそうです。「描き終えた新しい左側通行用の区画線は、テープを貼って隠しておきました。ドライバーが混乱しないようにね」と語ります。また、そのテープをいっせいに剥がす作業がとても大変だったそうです。「この日は台風の余波で、すごい雨が降りまして、路面が濡れていました。バーナーであぶっても、なかなかテープがとけなくてね」と思い返していました。しかし、先延ばしにはできません。ナナサンマルは明日に迫っていました。

 

 戦後の沖縄では「車両は右側通行」でした。米軍施政のもとでの「車は右、人は左」という交通ルールは、沖縄県民にすっかり浸透していました。本土復帰後も、しばらくこのままでしたが、日本国の「道路交通法」には「ひとつの国にはひとつの交通方法を」と定められており、「車両の左側通行への統一」は時間の問題だったのです。

 その後、オイルショックの影響や海洋博開催などで何度か延期されながらも、ついに1978年7月30日に実施することに閣議で決まりました。1975年6月のことでした。

 

 それからの3年間は、沖縄をあげてのナナサンマルにむかう日々でした。信号機、道路標識、区画線などの交通安全施設の変更、交差点の改良、バス停の移設などの道路施設整備など、数えきれないほど多くの作業に、たくさんの県民が汗を流しました。バスやタクシーは開閉ドアの向きが反対側になるので、民間企業は新しい車両の開発にも力を注ぎました。

 ラジオからは「ナナサンマルの歌」が流れ、街角から集会所、協同店までひと目のつく場所にはポスターが貼ってありました。「みんなでスタート730」のキャッチフレーズは誰もが知るところになったのです。

 

 当時、50歳だった名護市在住の男性は、名護市でナナサンマルを体験した一人でした。「賛成の人もいましたが、反対の声もありました。「世界の大勢は右側通行なのに」とか「本土が右側にすればいい」という意見を聞きましたね。強制されて変えられるのですから、歯がゆさがありました。」と男性は語ってくれました。区の交通安全友の会に参加し、啓蒙運動や交通法規の学習会を何度も行ったそうです。その日を無事に迎えるために、さまざまな人が努力していました。

 

 7月30日午前6時の時報とともに、沖縄全土で、車のクラクションが鳴り響きました。そして、すべての車両が左側を走りはじめたのです。ナナサンマルの熱い一日の幕開けでした。全国から集められた3600人の警察官が交通整理に当たり、誰もが緊張を強いられたそうです。各地の主要道路で渋滞が起き、バス事故が多発した、と記録に残っています。

 

 名護市在住の男性は、「当日の朝は、頭の中でテストを済ませてから、実際に城十字路まで走りました」と、その日のことを振り返りました。また、当時18歳だった那覇市在住の男性は「バイクで右折したとたんに、思わず右側レーンを走っていました。あわてましたね」と、まるで昨日のことのようです。

 事故が少なくなり、誰もが安心して運転できるようになるまで数ヶ月かかった、と言われています。

 

 ナナサンマルは、沖縄にとって一大事業であっただけでなく、全国規模でみても比類のない挑戦でした。これを成功させた最大の要因を私は「県民と行政がひとつになって協働できたこと」にあるのではないか、と考えています。

 また、そのために積み重ねた努力とアイディアを思うと、かかわった人々すべてに敬意を感じてしまいます。

 現在、沖縄を訪ねてくる本土の観光客が、また本土を訪れる沖縄県民が、安心して自然に運転できるのは、このナナサンマルの成功があってのことなのです。 

 

730実施前の風景
ポスター
【730実施前の風景】
【ポスター】

 

 

 みなさん、連載コラムはどうでしたか??

 ご意見、ご感想、何かテーマにしてほしい話題があれば、教えてくださいね。

 では、次号の連載コラムもお楽しみに!!

        

 

 


7.編集後記

 

 みなさん、こんにちは。メルマガ第6弾はいかがでしたか?今月は、連載コラムと南部地域を紹介するコーナーを新たに設けました。今月の連載コラムは「ナナサンマル」にスポットを当ててみましたが、懐かしいと思った方も多数おられるのではないでしょうか??みなさん、連載コラムに関して、何か取り上げてほしいテーマがありましたら、どんなことでも良いので教えてくださいね。

 それでは、また次号をお楽しみに。

 

 

 

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