那覇港の概要 −那覇港の整備方針−
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那覇港の概要
那覇港の整備方針
  沖縄振興計画における那覇港の位置づけ
沖縄振興基本方針(抜粋)

  V 沖縄の振興に関する基本的な事項
    1 観光、情報通信産業、農林水産業その他の産業の振興に関する基本
        的な事項
   (3)国際物流拠点産業
       那覇空港においては国際貨物ハブ化が推進されており、那覇港、中
        城湾港も含めた沖縄の国際物流拠点を通じ、アジア各都市との間で原
        材料や部品の機動的な調達、迅速な製品等の供給が可能となっている。
        こうした国際物流拠点を活用する電気・電子機器や医薬品・健康食品等
        を製造する高付加価値型のものづくり企業や、eコマース、リペアセンタ
       ー等の新たな高機能型の物流企業といった臨空・臨港型産業(国際物流
       拠点産業)の集積を積極的に図るとともに、海外市場等へのビジネス展
       開支援、空港と港との効率的な連携(シー&エア)の推進、関連するイン
       フラの整備等を目指す。

沖縄21世紀ビジョン基本計画(沖縄振興計画)(抜粋)

  3 希望と活力にあふれる豊かな島をめざして
  (1)自立型経済の構築に向けた基盤の整備
   イ 人流・物流を支える港湾の整備
       島しょ県である本県において、港湾は物流輸送の大部分を支える産
        業基盤であり、国内外との交流の拠点としても重要な役割を果たしてい
        ることから、利便性の高い港湾の整備・拡充を推進し、国際交流・物流
        拠点の形成に必要な港湾機能の強化を図ります。また、マリーナやウォ
        ーターフロントなどの海洋性リゾート地にふさわしい魅力ある港湾として
        質の高い整備を図ります。
           このため、那覇港については、那覇空港やふ頭間等とを結ぶ臨港道
        路の整備、防波堤や耐震岸壁などの港湾施設の整備を促進します。
        また、ガントリークレーン増設を含む国際コンテナターミナルの整備や国
        内外貨物の物流拠点施設となるロジスティクスセンター建設及び背後地
        の整備を推進することにより、国際流通港湾としての機能充実を図りま
        す。

           また、生活物資や産業関連物資等が集中する国内航路については、
        船舶の大型化等に対応するため、岸壁、ふ頭用地、上屋などの港湾施
        設の強化・拡充等を図るほか、各ふ頭の機能再編を実施し、効率的で
        安全な港を整備します。さらに、大型クルーズ船に対応する国際旅客タ
        ーミナルを整備し、クルーズ船の誘致活動を推進するとともに、海洋レク
        リエーション活動に対応したコースタルリゾート及びウォーターフロントの
        整備を推進します。

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